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もうとうに、存在を知ったときには既に活動停止していた「イツエ」
「魚の夢を見るの
足は尾ひれになって
月の浮かぶ海の中へ」と
それはただ逃げてるだなんて
君は何を背負ってるんだ
感じるのは重力くらいで
それぐらいでいいと思う (イツエ『海へ還る』より)
一時、かなりヘビロテしてた。今はそこまでではないが何聴こう?ってなった時・流しっぱなしで掛け替えしないつもりの時、イツエを選んだりする。
今までも何度も似たようなことを書いてると思うけど)良いものだから売れるとは限らない。売れないから良いものじゃないわけじゃない。ちょっとした巡り合わせの妙で大半は選別されてるだけだ。そう思ってても、こんなに良いのに好きなのに埋もれて行くのを見るのは哀しい。が、それでも何処かで誰かがおいらがこうしてるように時々、浮上させる。そういう作品の在り方であってもいいのかな。
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