特別な8月の終わりと脳内亜土ちゃんの妖精

時々、亜土ちゃんっぽいのを描いてみたくなる。脳内亜土ちゃんの妖精が長いお昼寝から目覚めたのか？　とは言え男児で育ったので亜土ちゃんの何かを自分で買うとか欲しがるとかはなかったと思う。持ってたかもしれなくても(忘れた)せいぜい、誰かから貰った何かに亜土ちゃんのイラストが付いてる、とかだ。きちんと見たりもしてないのに、ナンカの象徴的に亜土ちゃんにトライしてみたくなる。が、すぐに亜土ちゃんの偉大さと自分の中には乙女がいないことに気づく。描いてるウチに亜土ちゃん風から乖離し自分流に収束して行く。ま、絵なんてそういうもんだよね。かねきょさんに教えてもらったんだけど文京区の弥生美術館で水森亜土展開催中。昨今の事情で予約が必要っぽい。

http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html

夏の象徴の8月がもう数時間で終わる。お盆もなく夏祭りもなく花火もない特別な夏。8月31日の夜が始まりかけてるけど、夏休みが短くてもう終わってるところが大半な筈で今日の夜もいつもとは違う、抜け殻のような中身が既に出ちゃったような「8月31日の夜」になっちゃう。

コンビニ行っても雑誌コーナーとか寄らなくなったし忘れちゃうから尼で注文した。クレカのポイントで払ったから直接の自腹は切ってない(^ ^) まだ、読んでないけどパラパラ眺めただけだけど…(当たり前だけど) 笑い猫さん、流石だねプロだねぇ、すごいです。ブランクがどうこうとか言ってたと思うけど1人でこの品質で仕上げてるんだもん。まだ全然現役、イケんじゃない？　モチベーションとかは知らんけどw