愛宕神社出世の石段横に現れし白き猫2匹
虎ノ門ヒルズ近くの愛宕神社、池波正太郎の時代小説にもよく出てくる。ここには出世の石段という空を見上げるような急角度の石段がありましてね、そこを昇って社殿に行くわけですよ。階段の長さは良い感じに途中でイヤんなるけど後もう少しやん!と思い直して頑張って昇り切れる程度です。まあ、もう出世しなくて良いんですが歯を食いしばって昇りました。が、参拝の列が結構長くて30-40分はかかりそうなんで参拝は別のところでやろうと御守りとか絵馬とか買って帰ろうとした(いいのか?そんなことして)ら、出世の石段を降りるのは降格じゃねーのか?ってこともあり横にやや緩やかに降りられる石段もあるのでそこを使おうとしたら白猫が2匹、女児に追われながら現れ社殿の方へ消えた。ネコネ申さまか? ゴロゴロ石塊がある悪路の坂をわっほわっほと駆け抜けるさまは笑えた。笑う角に福来たる。ありがとうにゃー。=ↀωↀ=
いいなと思ったら応援しよう!
きっと幸せになりますよ(私が