ビキニ・デー
1954年3月1日、太平洋マーシャル諸島ビキニ環礁で米国が水爆実験を行い付近を航行していた日本のマグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員23名が被爆。当時の米国が設定していた危険水域外であったが危険を察知し脱出を図ったが延縄の収容の時間もかかりその間、放射性降下物(降灰)を浴び続け、その上充分な洗浄をしないまま＝汚染された状態で日本への寄港までの2週間、船上で被爆が続いた。
乗組員は急性放射線症と診断された。水着のビキニはこのビキニ環礁水爆実験由来の命名だけど水着のビキニの日は今日じゃない。投稿の遡りをするなら裏カエルコへ→ https://note.com/kaeruconet_b/いいなと思ったら応援しよう！
