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狸は皮算用してバニーちゃんのいるお店に行く夢をみるか

月に30万欲しいとして、1点1万円の絵を30人に売れるか? 千円にしたら、300人に売れるか?100円にしたら3000人に売れるか? 難易度は多分最後がいちばん高いんじゃないかと思う。一般論としてnoteで有料にしても売れないのはこういうこともあるはず。値段が安かったら印象的には安モンだし安くても有料に違いない(タダじゃない)(*1)。わたしもそうだが最近特にそうだが、100円だからいいかとは思わない。他の100円のものと比べて同一かそれ以上のバリューを感じないと他の100円の価値あるモノに失礼だ。千円になったらもっと二の足を踏む。値をむやみに下げても売れやしないのだ。そこで1万円。よほどの詐欺的策士じゃなきゃ1万円の値付けをするからにはそれなりの価値あるものに仕上げるに違いない。よほどのカモじゃなきゃ1万円を考え無しに出すとは思えない。それなりの価値の目算をして出すと思われる。

大きさや絵柄の内容次第ってこともあるけど、小さめのカラーのイラストカットで1万円を目安にしてた。強気の時は5万円位取ってたり、名刺大の手の込んでいないキャラクタ的な絵を1点1万円で100点位描いて請求したりもした。今はちょっとムリだな。あれはあの頃はいい時代だった(*´Д`*)

閑話休題。毎月30人に1万円で売るよりも、毎月誰か1人に30万円出してもらうのを目指すのが色々と良い気がする。

目指せ!太い客!理論の提唱である(なにそれ

30万円の価値を目指せ、と読み替えてくださいね。

(*1) 絵に値段を付けず無償公開してるのは閲覧に100円じゃ高い。絵の権利を売るんじゃ安すぎる。そもそも顧客はほとんどいないだろう。だから、パブリシティ的に考えてみんな見てくれっ!とする他ないからだ。ま、描くのが性癖で大量生産なう!だしね。

きっと幸せになりますよ(私が