日記未満: 何にせよ夕見子がヘタ打たなくて良かった

朝ドラ『なつぞら』の今週の主なエピソード、夕見子(福地桃子)が高山(須藤蓮)と駆け落ちしてくる流れ、高橋恵子(当時、関根恵子)が河村季里と逃避行した件を連想してた。心配したw 酷いことになる前にスカ男だと気付けてよかった。

河村季里 - Wikipedia

● オンデマンドだと遊びながら観るので中々専念して観られずドラマに集中できないけど『万引き家族』もけっきょく、さらりと流し観た感じになったけど、そういう映画だったのか。万引きしながら流れていく家族のロードムービー的なのと何故か誤解してた。でも、社会人としてはダメだけど人間としてグッドなニセモノな家族たち。それにひきかえ社会人としてはシャンとしてるけど杓子定規で決め付けのルールの中で目の前の状況から自己判断しないで仕事をこなす行政他の人達よ。映画だから分かりやすい図式な表現になってるからだけどね。↓

● 『君と100回目の恋』これも流し観た。miwaの声は私には耳に気持ちよくないので歌とかほぼ聞きませんが女優は辞めといた方がいいね。あと、この手の恋愛映画、前から言ってるけどタイムリープし過ぎ。タイムリープ物、キライじゃなくうっかり観ちゃうんだ。↓

● 『8年越しの花嫁』これはタイムリープしないけど、長い年月を一途に想う系、或いは相手が自分を認識できないのに耐えつつ一途に想う系。実話ベースなのかな？ 案外とドラマチックな演出には走らず淡々としてる。主人公の俳優たちが比較的しっかりとしてると絵面も物語の進行も落ち着いて見えて、こういう比較的小品の恋愛映画って多産してる感があるけど、ひとえに演者次第だなーと思った。↓

それより何より猫さんのパンチ連打といンぬのポールへの執着具合のドラマである。↓