5月5日「ギルティ」「パチンコは自宅で出来る」
ドロキュンドラマ「ギルティ」不倫女・中村ゆりかの非道さに反撃を願わずにいられない #ギルティ #新川優愛 #中村ゆりか #町田啓太 #小池徹平 #レビューで応援 #むらたえりか #まつもとりえこ #テリング
岡野陽一の発見。アルミホイルと丸いものがあればパチンコは自宅で出来る!外出自粛製作レポ #岡野陽一 #パチンコ #工作 #外出自粛 #アフターコロナ #QJWeb
むらたさんがぐいぐいせめてくる。テリング火曜日は、木曜じゃないけど「ギルティ」。ほんとは、TBS火10「私の家政夫ナギサさん」を各話レビューする気まんまんだったんだが、しょうがない。しかし「恋つづ」がまだまだ熱かったり、土曜じゃないけど「いいね!光源氏くん」が気持ちよかったりで、ドラマレビューとしては豊かにつづいていた。
そして「ギルティ」。むらたさんの筆がノリノリ、レビューに気圧されました。
<夫婦の生活空間に入り込み、そこで飲食したり性行為に及んだりするのは、不倫される側としては気持ちが悪いことこの上ない。まだ爽が、家での性行為について知らないというのもつらい。>
的確なのよ、ワードの選びかたが。ここはごはんじゃなくて「飲食」だし、セックスじゃなくて「性行為に及んだりする」が文章として締まるし、なんだろう、冷静な法律用語のような言い回しと「気持ちが悪いことこの上ない」「つらい」といったシンプルな感情の形容詞が二物衝撃的効果をもって、立ってくる
結果、文章に息遣い、肉体の揺れが生じる。それがむらたえりかのレビューの魅力だとも思う。
QJWebにも、ある意味肉体派なコラムを掲載。ピン芸人の岡野陽一さん。「オジスタグラム」でつちかったコラム術をぶちこんで、動画という飛び道具でとどめを刺した。このひとが恐ろしいのは、コラムのために、パチンコつくってないからね。パチンコ玉を夜な夜なつくってるのがあまりに馬鹿げてて最高なので「コラムにしませんか?」って声をかけてるんです。で、まだまだ遊びたそうだったけど、締め切りがあるから、いやいや区切りをつけてもらったという。この奇人め
見張ってればまだまだおもしろいことが起きると思うのです。どんどん書いていただきたい