【病との闘い篇】その2 検査結果
ようやく2つ目です。
すぐに書いたのですけど、そもそも漫画っぽいものって書いたことがなく、コマの割りとか難しいな〜〜〜ってつくづく思いました。
読みづらいw
反省点しか思いつきませんでした。いやんもう。
前回はダンサンが用を足したらトイレの便器が真っ赤で、焦ってメッセージがきて・・・ってとこまでした。
そのあとダンサンには今すぐ仕事を放り出していいから、病院に行くように厳しめに言いいました。
今となっては笑い話だけど、実はその当日急いてで病院に向かったら、よく似た名前の別の病院に行っちゃったり、気づいて正しい病院に着いたら診察時間ギリギリな上駐車場がいっぱいで、もうだめだ〜って連絡がきて、
でもなんとかギリ1台出て、車止めて走って行ったらなんとか本当にギリギリセーフだったとのこと。
そんな中見てくれた先生がとてもいい人で、この先生との出会いが全てのスタートでした。
で、診察は最初触診でこれは「痔」なんじゃないか?って検査の人が言ってたけど、その担当の先生が見て、「あ・・・これ、ちょっと急遽だけど大腸カメラやろう。」って言ってくれたらしく、本当はもう昼ギリだからみんな、え?今からってなったけど、先生がこれは今やらないとだめ。今すぐ浣腸して。用意して!ってサクサク用意を進めてくれたとのこと。
そして大腸カメラをした時に、「生検しますね」と一言。
数日後二人で検査の結果を聞きにその総合病院に行きました。
先生は、カメラを一通り見せてくれて、
「うん。これほぼ100% 大腸がん。直腸がんだね。」って言いました。
二人とも、ちょっとポカンとしてました。
頭では理解できるけど、心に落ちて行かないというか、そんな感じ。だから涙とかは全然出ません。
そして話を聞いていくと先生が、
「大丈夫、取れるからね」って言ってくれました。正直一瞬体に血がブワッと回る感じ。生きてるな今とそう感じるほど体温が1度くらい上がりました。
「ただ、人工肛門にはなるけどね」
エ・・・? 人工・・・肛門・・・???
私たち二人は人工肛門って言葉は知ってたけど、それは高齢の人でなってる人がいるって聞いたことはあったけど、どういうものか、よくわかってなかったのです。
このあとどう癌と向き合っていくのか、人工肛門になるのか・・・と話は続きます。