コアルールの更新 - 2023年 7月13日【ウォーマシンMK4】

新しいモデルタイプやファクションの導入を通じて Mk IV を拡張し続けるにつれて、ルールも進化し続けます。たとえば、現在プレイテストではコロッサルモデルとガルガンチュアモデルに重点が置かれているため、ゲーム内でのヒュージ・ベースのモデルの位置を検討していることに気づきました。そのために、今後数週間以内に行う予定のコアルールに対するいくつかの変更についてお知らせしたいと思います。

1 つ目は、AOE とヒュージベースのモデルの間の相互作用に関係します。私たちは、巨大ベースのモデルをターゲットとする AOE によって潜在的に影響を受ける領域が大きすぎるため、テーブル上の安全な場所にモデルを配置する余地がほとんどないと判断しました。そのために、ヒュージベースのモデルへのヒットによって AOE がトリガーされなくなります。

また、アンブッシュの利点に関する文言を見直し、明確にするためにその文言を強化することにしました。

最後に、私たちは 1 週間前にモンストロシティの機能に変更を加えましたが、これを強調しておきたいと思います。モンストロシティはフォーカスポイントを消費せずに実行できるようになりました。

以下の変更は正式なものであり、有効であると考えられますが、WARMACHINE アプリのオンライン ドキュメントとコア ルール ドキュメントは月末までこれを反映するように更新されません。

これらの変更全体は次のとおりです。

p. 29、エリア・オブ・エフェクト (AOE) アタックセクション。

2 番目の段落、2 番目の文。

テキストを次のように変更します。

さらに、AOE 攻撃がエクストラ・ラージまたはより小さいベースを持つターゲットにダイレクトヒットする場合、ターゲット モデルから数インチ以内にある、ターゲットに最も近い攻撃の AOE 値に等しい追加モデルの数が追加されます。攻撃の AOE 値がヒットし、攻撃による爆風ダメージ ロールを受けます。

p. 49、アドバンスド・デプロイメントとアンブッシュセクション。

2 番目の段落、2 番目の文。

テキストを次のように変更します。

代わりに、最初のラウンド後のコントロール・フェーズの終了時に、これらのモデル/ユニットのいずれかを場に出すことを選択できます。

p. 61、フォーカス: 実行または充電セクション。

テキストを次のように変更します。

フォーカス: チャージ

モンストロシティは通常の移動を使用してチャージするために 1 フォーカス ポイントを消費する必要があります。