ウォーマシンを遊んでみよう⑤ クリクスサイド
ウォーマシンMK4
クリクス
レイスバインダー・ネカネ
今回、2プレイヤーズスターターと近い時期に発売された、クリクスも同様に30Pセットがあるので、こちらのウォーキャスターについても紐解いていきたいと思う。
そもそもクリクスはMK3のウォーマシン4大勢力の一つであるが、MK4当初、クリクスはソウルレスなエルフと一緒になり、ダスクという新たな勢力となったと言われていた。プレイヤーの要望も高かったため、クリクスは復活することとなった。詳しくはMK4のアプリで読めるストーリーで知れると思うが、筆者はまだ読めていないので、このノートでは後ほどというところだ。
基本的に、クリクスは、アンデッドでデバフを振り撒き相手を圧倒する。ウォーマシンにおいてはバフ属性勢力とデバフ属性勢力が存在する。シグナーとケイドアはバフ属性、ダスクとクリクスがデバフ属性と言って差し支えないだろう。
ルーン・スロワー
ウォーキャスター以外のモデルにダメージを与えたら、1インチ移動させることができる。POWが10なので、ブーストしてようやく、動かせる。チャージレンジの手前で待ち伏せしているモデルは、注意するしかない。
ヘルスパイク
モデルをボックスすると、インコーポリアルを得る。
ということは、敵モデルをボックス化できるのであれば、魔法属性の攻撃しか受けなくなる。これは魔法攻撃を持たないユニットにとっては死活問題に発展しそうだ。
戦略的アドバンテージ
他のファクションに比べると、デバフは複数のモデルにバフを与えるのと同じであり、驚異的ではある。ただし、シグナーの電気攻撃や魔法攻撃は弱点と言っていいので、突出しての行動よりも、隊列を維持した進軍となるのではないだろうか?
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