コンバージェンスとは
コンバージェンス・オブ・シリス
人間作った文明ではなくではなく、歯車の女神「シリス」を崇拝し、物理と数学を融合した科学で構築された文明
ファクションの特徴
コンバージェンスはウォーキャスター、ユニット、ウォージャックとソロそしてバトルエンジンで成り立っています。
ただし下の点で、ウォージャックが他のファクションと異なります。
● ウォージャックをベクター呼び特殊な性能を持つ
● コーテックスを持ち合わせておらず、代わりにインターフェースノードと呼ばれる、ダメージグリッドの「I」を持ち、コーテックスへ効果はインターフェースノードに影響しない ため、「コーテックスダメージ」や「ショックフィールド」の効果がない
●インターフェースノードはフォーカスを3つまで保持可能で、インターフェースノードがクリップルしたら、フォーカスを受け取れない
● MAT、RATは個別のベクターが持たず、ウォーキャスターの能力値を使用することから、ウォーキャスターの選択がベクターの性能となる。そのため、MAT、RATへのペナルティ、恩恵には効果がない。ただし、アタックロール、ダメージロールへの恩恵は受け取る
● ベクターはコントロールフェイズ中にパワーアップしない
● ベクターは同じバトルグループ内でベクター同士が6インチ以内の場合、使用したフォーカスポイントを別のベクターに与えることが可能
つまり通常のウォージャックとは異なり、インターフェースノードへのダメージを与える方法が少ない。とは言え3点程度ではあるがフォーカスを受け取れなくなるよう攻撃するのは、少し手間がかかる。MAT、RATがウォーキャスター次第のため、ゲームにおいて最大値での警戒が必要となる、また各ベクター同士を6インチ以内に置けなければ、フォーカスの継承は滞ることになるため、プレイヤーは細心の注意を払うだろう。そこがウィークポイントなのかもしれない。
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