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アリスター・ケイン ウォーマシン2プレイヤーズ ウォーキャスター

ウォーマシンMK4
シグナー
ストーム・レギオン
2プレイヤーズスターター

ウォーマシンMK1から時折話に登場する、ガンメイジ出身のウォーキャスター、ケイン 。年齢はMK3からおよそ30年ぐらいとの認識なので50歳半ばか後半、階級は少佐。歴史についてはノートで検索していただければと思う。ここではケインの強さを分析したいと思う。

ケインの基本性能は敵を撃ち殺すことのただそれだけ。如何に攻撃を受けず、射撃で敵を無効化するのかがポイントとなってくる。そこで重要となるフィールド・マーシャル「エヴァーシヴ」とリーダーシップ「ガン・メイジ」でガン・メイジはヘッド・ショットが可能となる。
エヴァーシヴは敵レンジドアタックでダメージを負ったモデルは2インチアドバンスが可能となる。
ヘッド・ショットはタフを無効化する。
この能力は直接的な効果はあまりないかも知れないが、光り輝く場合があるので、いづれ考えて欲しい。

それでは、ケインのフィートを紹介したいと思います。
「アーケイン・コンフラグレイション」
味方ウォージャックのレンジド・アタックにブレスとマジカルを与え+2POWを与えます。これにより組み合わせでは+6と同等の効果を得ることができるようになります。これは本来ガンメイジに向けた能力なので、本質で使用できているかは疑問ですが、カラミティ、アイオニゼイション、フィートの相乗効果は計り知れません。

現在では、ガンメイジユニットは2プレイヤーズスターターに含まれる1ユニットしか編成できませんが、ジャックだけでも価値のある編成が期待できます。

前述の能力を発揮するには、ケイン本人が、対象のモデルにスペル:モータリティをキャストすることから始まります。モータリティはRNG10のスペルのため、対象の10インチ以内からのキャストになるため、テレポートをキャストしても16インチの距離で、返のターンを凌ぐ必要があります。
アークノードを持つライトウォージャックあるいはチャネラーを持つユニット経由で、スペルをキャストするか、RNG12のスペルストーム・ピストルのウィッチ・マークの効果で、スペルを距離無視してキャストできるのを利用するかの3択となります。

2点目のアイオニゼイションはゼファーに頼るしかなさそうですね。キャスターをスパークハンマーにしない限り、上限まで入れるのがおすすめなモデルなので、是非入れておきたいです。

あとは電気系射撃を装備したウォージャックがいっぱいいれば、楽しい時間が始まりそうですね。

とまあ色々お話ししましたが、モータリティがアップキープスペルなので、最大でも効果を得れるのは、2体、+6効果が得れるのは、1体のみということを肝に銘じる必要があります。

また次の情報が出れば、状況は変わるかも知れませんが、それはそれでワクワクできそうですね。

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