ゾログ[Zorog] - プラネット・イーターズ モンスター
モンスタアポカリプス
デストロイヤーズ
プラネット・イーターズ
ゾログ
【アルファフォーム】
【ギャング】このモデルが敵モデルをアタックのターゲットとするとき、味方ファクションユニット1体がそのターゲットに隣接しているなら、そのアタックは「ペネトレイター」を得る
【ピンサー・アタック】このモデルがインプレイの間、「フランク」を持つ味方ユニットは、「サイドキック」を得る。(サイドキック:このモデルの2マス内の敵モデルは、味方モンスターのパワーアタックに対して、DEFを1減少する)
【アンキャーニ・マニューバー】このモデルがフルアドバンスを行ったあとすぐに、以下の1つを選ぶ。1体の味方ファクションユニットが5マスまで、または、3体の味方ファクションユニットが3マスまで、または、全ての味方ファクションユニットは、1マスアドバンスできる。
●ブロウル(6/4)
【シュレッド】このアタックがヒットし、アタックに使用したロールの結果がDEFを3ストライク以上超えている場合、このアタックの結果、1ダメージを被る。
●パワー(5/4)
ユニットが共闘することで、ゾログはパワーアップができる。「ギャング」はペネトレイター能力を得る。その結果、敵モンスターのDEFは1下がる。加えて、「フランク」の効果で、ブロウルアタックがDEF-1となり、「サイドキック」の効果で、パワーアタック時には、さらにDEFが1下がる。このモンスターは特にアタックが弱いわけではなく、ダイスが少ないわけではないが、DEFを消して抜くことができないからではなく、いかに少ないダイスでヒットさせれるかが重要となる。
これで、アルファフォームで、2点を与えれるブロウルアタックができるというのだから、かなり強いモンスターではあるが、移動に難があるのが、最大のデメリットだ。
【ハイパーフォーム】
【ギャング】↑
【ピンサー・アタック】↑
【アンキャーニ・マニューバー】↑
【スイフト・ストライク】このモデルは任意のアタックに加え、ブラストまたはブロウルアタックを各モンスターアクティベーションに行うことが可能
●ブロウル(6/4)
【フューリー】アタックがヒットしたら、パワーダイスを1個得る。
●ブラスト(7/5)
【ストレイフ】このアタックがヒットしたなら、ターゲットモデルの2マス内のユニットまたは、ビルを選び、DEFをロールしたストライク以下なら1ダメージポイントを被る。選択したユニット、ビルのブラストアタックに対してのDEFを決定する場合、カバーのボーナスを加える。
●パワー(8/5)
ハイパーモードに変化したゾログは、不確定な「シュレッド」能力をすて、敵モンスターのスクリーンを剥がす、「スイフト・ストライク」を得て、より一層のパワーアタックへの連携が可能となる。仮にスクリーンが割り込むすべをなくしていたとしても、ブラストアタックでさえも、2点与えることが出来るようになるなど、性能はかなり上がっている。それに加え、「フランク」や、「ギャング」能力は以前のまま、ハイパーフォームでの攻撃力アップはさほどないため、ハイパーへの折り返しは、的にお願いしたいところだ。