エンペラー・カーヴァー・アルティマスエスクァイア3世 & ウォーボアMMD47
倒れても倒れない...。
ウォーキャスター、アシェス・マグナスの手により命に関わる傷を負ったエンペラー・カーヴァー、アルティマス・エスクァイア3世は、イーガン・アルカディウス博士の手術により再び戦場に立つ。彼の破壊された身体は鉄と蒸気の手足で強化された。戦場でカーヴァーを補完するため、アルカディウスは肉と金属の融合の最高峰、モスト・マッシブ・デストラクションを生み出した。二人は共に、ソーンフォール・アライアンスのすべての敵を鉄の蹄の下に粉砕する。
【概要的な強さ】
相変わらずの「バトン・ダウン・ハッチス」を持ちDEF13かつARM19を持つため、実質DEF11、ARM22のノックダウンとは程遠い、凶悪なレッサーウォーロックといっても過言ではない。またハイパーアグレッシブを持つため、安易に射撃もしづらいところも、皇帝たる風貌がなせる業なのかもしれない。
アルカディウスが作ったエクストララージのウォービースト。左右の腕には「ボリューム・ファイア」を持つヴォレイ・キャノンがD3ずつ射撃し、5フューリーを持つため、実質ラージベースのモデルに対しては、POW15のブーストアタックが2回から6回行われる。
またロード・ホグの「フルボア」を持つため、SPD不足感は、問題ない。
DEF9、ARM22の怪物を1ターンで仕留めきれるかが、対戦する相手の懸念点になるだろう。
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