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ウォーマシンを始めてみよう⑤

ソロとユニットを編成する

ここを読んでいただいている方は、すでにバトルグループを組み終わっているかと思います。バトルグループだけでも十分に遊ぶことができますが、ウォーマシンはソロとユニットを編成して、最大規模でヒリヒリした戦いをしてこそだと私は思っているので最後まで突っ走ろう。

ソロ

ソロモデルとは、1体で構成されたモデルで、強力なものからサポートなど、用途は様々だ。
一番有名なソロはジャーニーマンではないだろうか。
ジャーニーマンは見習いのウォーキャスターまたは、年老いたベテランのウォーキャスターを指し、このソロモデルは、ウォージャックを自身のバトルグループに持つモデルではあるが、魔力量がウォーキャスターほどではないし、ウォーキャスターより体力はないが、ウォージャックを制御できるモデルがウォーキャスターとは別で編成できるのは、非常に優れたことだと考える。しかしながら、現時点ではシグナーのアドバンテージ能力であるため、シグナーを使用するか、マーセナリーのマグナスを使用する以外ではジャーニーマンを使うことはないかもしれない。

また、ウォーマシンMK4で登場した、80mmのエクストララージサイズのモデルは、ソロモデルである。どれだけ強くても人間であるソロに比べると、格段の強さを得た気がする。

ソロモデルは、ゲーム中フラグ(40mm)を確保できるモデルである。
ソロがフラグに隣接することでポイントを獲得することが出来るため、フラグが存在するシナリオを遊ぶ場合は、当然ながら、編成しておくことが、勝利に一歩近づく。ポイントにあまりがあるのであれば、ソロモデルの編成も検討してほしい。

ユニット

ウォーマシンでは、3体から5体程度で編成された複数モデルをユニットというカテゴリで扱う。
ユニットは、1体のモデルを基準にした移動をおこない、最初に移動したモデルの2インチ以内に全モデルを配置しなければならないルールを持つ為、ソロモデルほどの自由度はない。
またユニットにはアタッチメントという強さを底上げするモデルを追加で編成することで、より有効的に活用の幅を広げている。

ユニットはソロモデルとは異なり、自身のユニットだけが進入するとポイントを獲得できるゾーンが存在する。当然ながら、他の敵モデルが同じゾーンに進入しないことが条件ではあるが、これもソロモデル同様に、ユニットを編成しておいたほうが、勝利に近づく。

つづく



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