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ウォーマシンMK4 キメラ ウォーロック 私的ランキング
ウォーマシンMK4
キメラ
ウォーロック
さて本日のノートはキメラのランキングを発表しようと思います。すでに疑問をお持ちかもしれないので、この場を借りて説明しておこうと思います
このファクション「KHYMAERA」といい、そのまま読むと「キマイラ、カイメラ」と読んでいるかたもおられると思います。
昔から「キメラ」と「キマイラ」は話の上の違いはなくギリシャ神話の怪物を指しているため、「キメラ」としています。ただこれはメーカー側からの正式な発音が公表されたいないため、好きに呼んでいただいて問題は全くありません。ただただ、読みやすくてかっこいいものを使っているだけなので正解も間違いもありません。
では、ランキングに入りましょう。
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5位:ニクシャン、ザ・ステイジャン・コイル
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アップデートで大きく変化した「プレイ」を振り撒くウォーロック。ただしプレイはフレンドリー・ウォリアー・モデルにのみ影響するため、キメラのユニットで「プレイ」を必要としているのは「タロン・デス・ディーラーズ」が一番強くなる編成がおすすめ。
POW17+4D6の最大値ではどんなウォージャックも相手にできる。
とはいえ、このウォーロックは最弱の位置付けなので、新しい能力で道を切り開いて欲しい。
4位:シリス、ザ・フロウレス・ダーク
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「フィールド・マーシャル:プロウル」を持つ射撃暗殺系のウォーロック。ただし自身のPOWが高くないので、リビングモデルでない限り、暗殺は諦めた方が良いだろう。「スペル:ハンド・オブ・デストラクション」はコホートモデルはアタックとダメージを底上げできるので、どちらかというとウォービースト編成で攻めた方が、勝率は得られる可能性が高い。リビング以外は相手にならないので、どちらかというと、ビースト?トロル狩り担当かもしれない。
3位:キラックス、ザ・アンリレンティング・ナイト
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「アルファ・ハンター」を持つキャバルリー・ウォーロック。若干ウォリアー・モデルよりの編成、キャバルリー重視のの編成に光が見える可能性がある。3位に位置付けてはいるがこれというポイントを押せないところが悩ましいところではあるが、長期戦を想定して戦うのもいいだろう。
2位:ラシーク、スポーン・オブ・シャドウズ
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「スペル:ウォーパス」を持つ連鎖的にチャージ、暗殺してくるウォーロック。「フィート:ウォール・オブ・ファングス」は防御的フィートではあるものの、ウォービーストが多めの編成が良いだろう。ウォーロック自身も割とARMが高いので、安易に暗殺されないのも強み。まずは「ウォーパス」の使い方を極めれば、勝率は確実に上がるだろう。
1位:リリス、ザ・レイヴン・ヴェンジェンス
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まだ未発売ではあるが、スペックを知る限り、1位にする以外にありえないウォーロック。
まずはなんと言っても「アーマーピアス」を持つ12インチのスプレー射撃が凶悪と言わざる得ない。加えて「スペル:デッドアイ」も使えるため、射撃ビーストを入れたり、ウォリアーモデルいっぱいでも楽しい時間を過ごせそうだ。
まだ未発売なので、詳しくは書かないでおこうと思うので、ぜひ戦場で使って効果を確認して欲しい。
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Warmachine MK4 日本語化
ウォーマシンの読み物を個人的に日本語化しています。
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