シグナー:ウォーキャスター:タクティクス:ケイン編②
ウォーマシンMK4
シグナー
ガン・メイジ・ヘルスリンガー・カドリ
ウォーキャスター
前回の①では、ARMのアドバンテージを活かすユニットを紹介したが、2つめのアドバンテージポイントについて語っていこう。「ラックスペル:デフレクション」を選択するところから始まるわけだ。これにより、コントロールレンジ内での射撃とマジカルアタックのヒット率を下げることができる。ケインはもともとDEF17とそもそも当たりにくい上にデフレクションにより、DEFは19となり、まず、暗殺目的で撃たれることはまずないだろう。
この効果は、コントロールレンジ内の、他のモデルにも影響があり、基本DEF12-13のシグナーを射撃から守るそれではDEFバフの効果の大きいモデルを紹介しよう
DEF13、シールド・ウォール中は、ARM18となる。射撃で倒す場合、DEF15、ARM18となり、ウォージャック以外で撃破するのは骨が折れるかもしれない。
また、「ポラリティー・フィールド」でコンストラクトモデル(ウォージャック)からのチャージを禁止するため、攻撃する場合は、SPD値までしか移動できないと言う制限を強制されてしまう。
ストーム・ブレイドと違い、DEF13、ARM16で少し心許ないユニットだが、チャージされる場合、DEF15になるため、こちらもチャージアタックへの制限が発生する。ストーム・ブレイドを攻撃するのか、ストーム・ガードを攻撃するのかは、今日の出目次第で決めてもいいのでは。
最後はストーム・フォージからストーム・コーラーだ。基本DEFは13にフォース・バリアでDEFは15にデフレクションで17となり、ブラストウェポン以外では、まずやられることはないだろう。
シグナーはアーマーを着ている以外は基本DEF13なのでデフレクションの効果は安定して発揮できるものの、1ターン目の行動に対しての保険という位置付けが強いように思える。
シグナーの基本的性能、当たらないこと、耐え切ることこそが、シグナーの品質であると言える。
シグナーを他のアーミーのように使うことは、できないため、アドバンテージを全面に押し出して、編成してみるのがいいと思う。
今日はここまで、また次回お会いしましょう。
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