シグナー ウォーキャスター考察 ①
アテナ・ディ・バーロ
1ターンの間、CTRLレンジ内のフレンドリーモデルに守りの恩恵を与えるが、登場当初は、フレンドリーモデルの攻撃にも恩恵を与えたため、ナーフされたウォーキャスター。攻撃力が期待できなくなったことで、ヘヴィジャックは、「エレクトリファイ」に期待を込めるも、移動バフがないアテナでは空振りに終わりそうだ。
と言うことは高DEF、高ARMで押すことがアドバンテージを活かせるのではないかと考える。
DEFは軽歩兵はDEF13が基本なので、接近戦ではチャージアタックを弱体化させる、「セット・ディフェンス」を持つ ストームガード・レギオネア や 射撃では「フォース・バリア」を持つ ストーム・コーラ に加え、ラックスペルの「デフレクション」で強化したい。
高ARMはと言えば、ストームブレイド・レギオネア や テンペスト・アサイラー のシールド・ウォールにラックスペル 「アーケイン・シールド」 とするか、 ストーム・ランス の「アンイールディング」で最大ARM23で耐えることもありだ。
上記観点より必要となるラックスペルは
「アーケイン・シールド」
「デフレクション」
が納得いく選択と思われる
さて、現在のアテナは、攻撃力もラックスペル以外では強化することは叶わない。
ただし、シグナーは強化を許された最大のアドバンテージを持つそれは、「アイオニゼイション」
電気エネルギーを増幅させることが可能だ。この能力を持つのが、エクストララージサイズの ゼファー と スモールベースのユニットのアタッチメント レギオネア・スタンダード・ベアラー。
これらのモデルの影響範囲内にいるモデルは電気ダメージの攻撃力は+2する。この+2はARM18までの低ライフモデルを葬り去るポテンシャルは持ち合わせている。
アテナが苦手なモデルは、排除が難しいARM20を超えるウォージャックであると考える。
ではあるが、大会などの2リストを用意する場合は、リストの一つとしてはいいのではないだろうか。