ガード［G.U.A.R.D］プロテクターズ ファクション

モンスタアポカリプス
プロテクターズ
ガード

【モンスター】

ディフェンダー・X

”ハービンジャーコメット（彗星）”が地球に衝突したとき、すべてが変わった。彗星の衝突から数週間、人類は突如現れた新たな脅威に対し、何もすることができなかった。”ハービンジャーコメット”の破片を利用し、各国政府は狂ったように加速されたスケジュールで、驚異的な技術を開発した。国際組織”G.U.A.R.D.（ガード）”は、世界中の優れた頭脳と無限に近い資源を結集した。その結果、彗星落下の日からわずか1年で、ディフェンダーXは世界初の真の人類保護者となったのである。

スカイ・センチネル

”スカイ・センチネル”は、地球を守るために作られた最初のスーパーメカの1つで、リバティクラスの初期兵器プラットフォームの1つとして、G.U.A.R.Dの中でも特別な存在である。レーザーナイトの悲劇的な死後、スカイセンチネルは一時期、単独で地球を破壊しようとする者たちに立ち向かい、その機動力を生かした迅速な再展開を行った。このスーパーメカは、周囲の”ストライク・ファイター”や”ロケット・チョッパー”と連携し、圧倒的な集中砲火を浴びせることができる優れた機能を備えている。

ノヴァ・ESR

G.U.A.R.D.のセンチネルは重装甲のものが多いが、ノヴァESR（Extreme Situation Responder）は高速かつ軽快に動作するよう設計されている。先進的なエンジンを搭載し、驚異的な可動域を誇るノヴァのパイロットは、襲い来る攻撃を完全に回避することも可能だ。”ノヴァ・ESR”は、その機動性を生かすため、印象的な射撃武器を装備している。現在のパイロットはアストリッド・アイバーソンで、反応速度、状況認識能力ともに高い評価を得ている。

レギオネア

G.U.A.R.D.の科学者たちが、これまでで最も野心的なプロジェクトをついに完成させた。”レギオネア”は強力なメカであるだけでなく、前方指揮所としての役割も担っている。この巨大な機械には、これまでに作られた中で最も高度な通信・画像システムが組み込まれている。”レギオネア”は、近くにいるすべての脅威の位置をリアルタイムで特定し、中継することができる。GUARD戦車の強力なキャノンは、”レギオネア”自身の巨大な3連レールガンとシンクロして動く。このシンクロにより、G.U.A.R.D.軍は敵を組織的に抹殺することができる。

【ユニット】

Ｇ-タンク
リペア・トラック

”Ｇ-タンク”は、頑丈なタンクトレッドを利用して、どんな障害物でも乗り越えることができる戦闘マシーンです。GUARDの熟練エンジニアが搭乗する”リペア・トラック”は、壊滅的な被害を受けた建造物を修復し、そこに住む人々を救うために終わりなき戦いに挑みます。

ストライク・ファイター
ロケット・チョッパー

音速の壁を打ち破り、ソニックブームとともに登場する”ストライク・ファイター”は、G.U.A.R.Dの航空部隊を構成する。各パイロットは、重厚なカバーを回避できるスマートミサイルのテクノロジーである引き金に指をかけて、恐れを知らない向こう見ずな人物である。”ロケット・チョッパー”は、”ストライク・ファイター”のスピードと引き換えに、柔軟な戦闘を可能にする。ロケット弾を搭載した”ロケット・チョッパー”は、建物の間を巧みに縫って追っ手を振り切り、迫り来る砲火をかわしながら、より強力なユニットが攻撃できるよう脅威を察知する。

エクソ・アーマー
ＭＲ-タンク

強力な機械化戦士を製造することで知られるG.U.A.R.D.。大型の兵器プラットフォーム「スーパーメカ」に加え、柔軟な地上支援を行うための小型の”エクソ・アーマー”を大量に投入している。これらのメカは非常に耐久性に優れ、周囲の爆発にほとんど影響を受けない。G.U.A.R.D.の兵器の一部は既存の設計をベースにしているが、重量のある”モンスター・レスポンス・タンク”は、巨大なモンスターとの遭遇を支援するために特別に作られたものである。”MR-タンク”の集中砲火は、これまでの開発を凌駕し、地球上のあらゆる脅威に対してダメージを与えることが可能であった。

【インスタレーション】

ガード・ディフェンス・ベース

G.U.A.R.D.の兵士やパイロットは、四六時中エイリアンの恐怖と戦っているわけではないので、防衛基地は彼らの努力を調整し、必要な書類を作成し、次の戦いの前に少しコーヒーを楽しむことができる場所なのです。これらの基地は前線地域に配置されることが多いため、それぞれが重厚に要塞化されており、緊急時には脆弱な部分を退避させるバンカーモードが起動し、その間はかなりの衝撃に耐えることができる。