舞台【ハリー・ポッターと呪いの子】観劇レポート③
2022/7/ 23 18:15公演 本公演 ゴールデンスニッチ
3回目の観劇は、ゴールデンスニッチで獲得したチケットです。
まさか、当たるとは思っておりませんでした!
17:15(開演の1時間前)より、引き換えが出来るため時間に合わせて引き換えてきました!
この時、ゴールデンスニッチ引き換えと、当日券の列が形成されており、それぞれ10名程並んでおりました。
また、すでにチケットを持って今から観劇される方も50名程待機されておりました!
きっと皆様すごく楽しみにしているんだと思います!
少し、話はそれますが、当日券は並んでいる先頭の方から時間になると購入が始まり、席を選択して購入できます。
この日は、並んでいる全員が買えた様子でございました!
(※この情報は当時のものです。8/17時点で変更の確認をしておりますので、詳しくはこちらの記事を参照ください。)
ゴールデンスニッチを引き換えた際に、チラッと見た感じですが、当日券はB列〜F列の端を”見切れ席”として14,000円で販売しておりました。
また1、2席でしたが、その他のS席が販売されており
おそらくゴールデンスニッチで購入されなかった所か、関係者席かもしれません。→この席は通常の料金でした。
今回、ゴールデンスニッチでゲットできた場所はO列40,41番でした。
Twitter等でA,F列等前方だった!という人もいれば、W列で後方だったという方もいたので、半分楽しみ、半分ドキドキでしたがいい席だったと思います!
端だったので隣もいませんし、非常に見やすい席でした。
しかも、隣の39番が空白で誰もいませんでしたので隣も気になりませんでした。
【残念ポイント】
後ろの方が、常にマスクを外して飲み物を飲んでいたのが残念でした。
観劇される皆様にとって心地よく観るために、一人ひとりの教養ある行動が必要だと思います。
お連れ様が、マスクを外して、つけ忘れている事に気づいた際は、是非お声がけください。
3回目観劇の感想 プレビュー公演と違うところが満載!!!!!!ネタバレ!!!ご注意!!!
なんと!
いくつか演出が変わっている所が出てまいりました。
その点に関して、記載させていただきます。
①アルバス、スコーピウス、デルフィーが魔法省に入る電話ボックスのシーンが!
ハリーが、魔法省に入るシーンでは、マントが電話に吸い込まれて消えていきます。
プレビュー公演では、同じく3人のマントが吸い込まれておりました。
しかし、今回は吸い込まれずボックスごとバックへ進み消えていきました。
機材トラブルでしょうか・・・。とてもスムーズに消えていったため特に違和感はございませんでした!
②逆転時計素手でもってきた!
とあるシーンでマルフォイが逆転時計を持ってく来るシーンがあります。
そこで、プレビュー公演では木箱の様な箱に入っており、開くと逆転時計が出てくる演出でした。
しかし、今回はすんなり手から出しており『大切な逆転時計が!!!』と一瞬思いました笑
しかし、これもまた特に違和感はありませんが、魔法がひとつ減ってしまったな・・・と感じました。
③世界のアルスコファンにとっては胸キュン確実シーンが、さらに演者達のスキルによりレベルアップ!
プレビュー2回に比べて、セリフのイントネーションや間が違い
より気持ちに深みが出た演技になっておりました。
このシーンでは、第二部の最後で少年たちが一歩成長していくシーンですが、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のラストでもハーマイオニーがハリーとロンに『みんな変わっていくのかしら』と映画ラストで話しています。
今回、呪いの子では、アルバス、スコーピウス、ローズが一年生から四年生までの期間を描いており、まさにこの時は四年生です。
親のハリー達と同じく四年生に合わせてくる作者の粋な演出にキュンキュンが止まりませんでした!
その他にも、細かな言い回しや演出が異なっておりましたが、徐々にパワーアップしていくこの舞台を観ることができることに幸せを感じました。
プログラムが第二版へ!
いつの間にかプログラムに新しいページが記載されている第2版が販売されておりました!
大変失礼ながら、こっそり前の人のプログラムをチラリと見てみた感じ、第一版では稽古場風景しか写真がありませんでしが、今回のは衣装での写真が追加された様です!
次回、観にいく際には第二版をゲットしてきます!
さて、ゴルデンスニッチという奇跡のチケットをゲットし、観にきた3回目ですが
新しい発見と驚きでした。次回!!初【9と4分の3番線シートで観劇!】レポートをお送りいたします!残念ながら、コロナキャンセルになり、払い戻しとなりました・・・。
推しは推せるうちに推す!
どこかの誰かさんがそう言っておりましたので、引き続き舞台ハリポタ『呪いの子』を推して参ります!
読んでいただきありがとうございました!