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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」ブログ

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」とは

シーリズ8作目になる19年後の物語

本作は、第7シリーズ『死の秘宝』で例のあのひと・・・ヴォルデモートに勝利をしたあの時から19年後、ハリー、ジニー、ロン、ハーマイオニー達の子ども達がホグワーツに入学する時代のお話です。
映画のラストでも、その風景が描かれていますね。
まさに、あのシーンからスタートするシリーズとしては8番目の続編作です。

(原作者・J.K.ローリン、演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに創作したオリジナル・ストーリーになっています。)

舞台の様子(公式HPより抜粋)

ロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、メルボルン、ハンブルク、トロントの6都市で開幕されており、東京公演はアジアとしては初公演で、世界では7番目の上演となりました。

公式HPでは、以下のように説明されています。

これまでに英国演劇界の最高名誉ローレンス・オリヴィエ賞、米国演劇界最高名誉トニー賞を含む60以上の演劇賞を世界中で獲得する本作は、演劇作品としてこれまでの常識を覆す記録的な成功を収めている。世界で数々の賞を冠したその舞台を、東京では厳しいオーディションを勝ち抜いた日本オリジナルキャストで上演中。


本作は、2016年にロンドンで開幕して以来、前編と後編を2本の芝居で見せる2部制で上演されてきたが、2021年11月、ブロードウェイにおいて2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする新バージョンが誕生した。東京公演はこの新バージョンでの上演となる。上演時間は休憩を含めて3時間40分(予定)。
最大の魅力は、世界のエンターテイメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げた「ハリー・ポッター」の世界観を劇場で"体感"できること。原作ファンも、そうでない人も楽しめるストーリー、次から次へと飛び出す魔法の数々、ハリー・ポッターの世界に入り込んだような舞台美術と衣裳、独創的で心躍る音楽、体感する全てが、あなたを魔法の空間にいざなう。

舞台の様子(公式HPより抜粋)

未体験のハリー・ポッターの世界へ、ようこそ。

https://www.harrypotter-stage.jp/about


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観劇レポート

日本での講演情報や、会場について等下記リンク先の記事でご紹介いたします。是非、観劇の参考にしていただければ幸いでございます。

ゴールデンスニッチ

ゴールデンスニッチに関しての記事はこちらか!

公演中止のお知らせ

下記公演の中止が発表されました。

私も非常に残念です・・・。ハリーポッターの誕生日でとても楽しみにしておりました。また、初めての9と4分3番線シートだったので悔しさが残りますがそれは全員同じことです。
憎むべきはコロナであり、カンパニーでは無いことをお忘れなく!


【その他】公演中止対応に関しては、下記公式HPよりご覧ください!


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