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舞台【ハリー・ポッターと呪いの子】観劇レポート①

No.1 2022/6/25 12:15公演 プレビュー

予約をしてから約4ヶ月!待ちに待った舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇する日がやってきました!
赤坂周辺がハリポタ一色で、すごくドキドキ!赤坂駅に着いて改札を出ると既に、遠くの方から音楽が聞こえてきます!

巨大なタイムターナーが!
!!これは!!
知らない人少なくないかも。
既に会場入り口はすごい人

到着は開園30分前。
既に多くの人が列を成していました。
この日は、一番左が、9と4分の3番線チケットを持っている人
真ん中が通常、右にいませんが、右にはゴールデンスニッチをゲットした人の引き換え列になっていました。

約10分ほどで会場の中に入ることができました!ワクワク!

壁には守護獣が、、、
入って直ぐの本棚には、本日のキャストが掲載されています。
ホグワーツのマークです。
G列の距離感
最後尾 下手付近の様子
劇がスタートする前後は、フラッシュ撮影でなければ撮影Ok!

今回は、S席のG列上手通路側を予約していました。
前に観客がいませんでしたので遮るものはなく、とても見やすい席でした!
また、舞台との距離もとても近く視力0.5でも肉眼でみることができました。
藤原竜也さんの表情もとても近くに見えます!

さて、観劇レポートという事でネタバレまれますのでご注意ください!

【ネタバレ注意】


第一幕
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』のラストで
19年後にハリーとジニーの息子であるアルバス(次男)がホグワーツ特急に乗り込む前のシーンがありますね。
まさに、あの時間(正しくは、5分前ほど)

キングスクロス駅に到着したハリーの一家が9と4分の3番線を通り抜けた瞬間!
魔法界へと引きづり込まれます!

その後、ホグワーツ特急に乗り込んだアルバスは後の親友となる、スコーピウスと出逢います。スコーピウスは、マルフォイの息子です。

マルフォイの父親であるルシウスがデスイーターであったことから、スコーピウスを良く思う生徒は多くはありませんでした。また、良からぬ噂が立ち、スコーピウスは孤立しています。

勇敢で魔法界では知らない人もいないハリーの息子、アルバスは孤立しているスコーピウスと気持ちが重なり唯一の友となり冒険が始まります。

さて、ここからさらに舞台上では魔法が多く使用されます。また、それだけではなく、アンサンブルメンバーや演出による様々な表現方法によって視聴者の想像力は掻き立てられていきます!

キャスト、音楽、光、魔法、観客と全てが一体となり、この舞台は進み、恐ろしい状況で第一部は終了します。

さて、休憩に入りましたので、グッズコーナーを見にいました。

なんと!一部開始前と後では、少しラインナップが変更されています!

一部前の商品ラインナップ
2022/6/25当時のグッズ状況

私は、一部前にプログラムと呪いの子トートバックを購入しました!
プログラムの内容はとても充実しており、キャストのコメントの中にはさらにハリポタ舞台を楽しめるコメントもありますので、是非観劇の前に購入し、読んでみてはいかがでしょうか?

既に、読み過ぎてボロボロに、、、

そして、トイレは非常に混み合います。
会場の外へ一時的に出ることも可能ですのでご検討ください。
ファミリーも多いので、男性トイレも劇団四季等に比べて混むイメージがありますので
男性もご注意ください!

休憩は20です。

二部の始まり

さて、マスクをきちんと装着し、背もたれにもたれて準備完了です!
内容には触れずに感想だけ記載します、、、。

すごいです、、泣きます、、、感動しまくりです。
ハリポタはシリーズを通し『愛』について深く関係してきます。
また日本ではまだまだ偏見があり、固定概念がある人も多いですが
『愛』には男性と女性だ!というものではなく、誰かを大切にするという気持ちこそが『愛』であると思います。このハリポタシリーズでは、ポッターとリリー、ハリーとジニー、ロンとハーマイオニーという王道な愛だけではなく、ダンブルドアやマクゴナガルがハリーを想う愛や、ダンブルドアとグリンデルバルトと結ばれる愛等様々あります。
この舞台でも様々な『愛』が表現されています。

ストーリーが素晴らしいのは勿論ですが、根底にあるメッセージも
とても素晴らしいと感じました。
ハンカチ無しでは見れません!


ぜひ、ご自身の大切な人と観に行っていただきたい舞台だと思います。
勿論、一人でも観に行ってみてください!
(自分もひとりで観に行きます!)

さて、、、
観終わり、自分の中で既にロスが出てしまいました。

そして、HPからチケット購入へ、、、
なんと!2階センター列に空きが!!


次回更新!
観劇レポート②
2日連続でハリポタ舞台!へ続く!

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