【デュエパ】色盲OB【プレイレベル3〜】
こんばんは、博多の最後の良心でお馴染み蛙です。
と言いたいところですが既にデュエルマスターズは2年ほどやってないし博多にも出向く機会はほぼ無いためただの良心です。いいひとですね。
櫻坂46の4thTOURの追加公演東京ドームを今週末に控え櫻坂46のこと以外考えられない体になって居たはずなのにりんすきさんの記事が流れてきてちょっと話したくなっちゃったので書くことにしました。
6/26日リリースの櫻坂46の9thシングル
『自業自得』
余談はこれくらいにして今回は楽しいから長く使ってる【オービーメイカー統率】の紹介と言うか自分語りをさせてください。(以下オービーメイカーをOB表記)
とにかくデュエパではコンボを決めたくて色の多いデッキを使っていたところやり過ぎることが多かったため単色に絞りデッキパワーを意図的に下げ素直に殴る山を作ろう!と決意し出来たのがこれです。
プレイレベルは3~、得手不得手がはっきりしている分同卓の山によって評価が変動しやすいところがあります。
このデッキは竜舞カイリューなので起点にできる対面が1人でも存在すれば1回舞って+1ノーマルテラス神速によりあらゆる逆転の目を摘んで最速5キルフィニッシュが可能になっています。
実際のリストと解説がこちら
デッキリスト
構築について
コンセプトは3ターンOBの着地による他プレイヤーの生き物によるアクションの抑止と打点形成によるアグロ
デッキ内の2/3が1コストの生き物ないしは実質0、1コストの生き物で構成されています。パートナーゾーンにOBを採用できることから初期手札は7枚+OBとなり3OBの成功率は9割近い数字を誇ります。
脳筋アグロの顔をしながらもしっかり現実的な頻度で発生するソリティアフィニッシュも可能な構築になっています。
主な動きについて
構築のコンセプトの通り、マップやガガガンを経由しながらハンドを整え2ターン目にブーストもしくは事実上のブーストにあたる極楽鳥やケラサスをプレイ、3ターン目に実質0、1コストの生き物を連打しながらOBをポイッと投げるだけ
後はビーストチャージ、口寄せや各種サーチを駆使し強力かつ低コストのメタを添えながら殴り切ります。
ソリティアを経由するフィニッシュについて
悪いことばかりしようとして色を増やす傾向からの脱却を目的に色を減らし脳筋アグロを組み上げるつもりだったのに気付いたら5キルワンショットが完成してました。
手順は簡単、以下の通り
パラスキングの軽減を利用し小粒を並べていきます。しかしいくら軽減しても「ただし、コストは0以下にはならない。」このテキストが重くのしかかります。
1体出すには1マナ必要である以上マナの枚数以上の数のクリーチャーは出せない…
はずでした。
「このクリーチャーまたは闇のクリーチャーがバトルゾーンに出た時自分の山札の上から1枚目を〜」
自身のみならず闇のクリーチャーを出した時にも反応するジオナスオですね。これなら5軽減して1コストになったクリーチャーをプレイする度にファッションナスオの効果で1ブースト1肥やしを行うことが出来ます。
なんとびっくりこれによってデッキの大体の生き物が0コストになりました。
え?「闇のクリーチャーは出してないだろ???」
そうですかね、でも僕は色盲なので黒の生き物に見えてきました…ファッションナスオ効果使います。
ここまで来ればあとは簡単です。G・ゼロと化した全ての生き物を放り投げて手札が足りなくなれば口寄せをプレイします。10枚前後のドローは当たり前です。
とは言えファッションナスオはブースト後には獲得したアンタップマナと引替えにマナゾーンのカードを1枚墓地に置いてしまうのでマナゾーンのカード自体は増えま
す。増えました。
後はマナゾーンから盤面に置きたいカード(各種メタクリやバイラスカースドモアイetc…)を鎖風車で回収します。
全てのメタクリとフィニッシャーを添えたら
全てのマナを起こして盤面の生き物全てにワールドブレイカーを付与してトリガー使用不可召喚禁止呪文詠唱禁止その他あらゆるメタと共に殴り込んで全員を殺します。
決まってしまうとソリティア自体は5分ほどで終わりますし、ロック要素こそありますが逆転の目がないままダラダラ続く訳でもなく即座に殴って終わるので不快感も少ないかなと思います。
またそうは言っても都合よく引かれたメタに、負ける時はあっさり負けるので次のゲームまで御手洗行くなりおやつ食べるなり時間を有意義に使えるのもポイントです。
もし使われる際には十分に一人回しをしてから持ち込みましょう。デュエパで不慣れな手なりで回すソリティアを眺めさせられることほど苦痛なことは無いです。
ちなみに5キルともなると対面の生き物がいないことも多くバイラスカースドの的が無いためトリガーを止められないなんてことが以前はありましたが新弾は凄いですね。
ハイパー化!って叫んだらトリガーが止まりました。
最後に
たまにはわかりやすく殴るデッキを組むぞ!で最終的に出来上がったのがこれです。殴ってはいる。
冒頭にも書いた通り同卓の山によって評価が変動しやすい山です。有利対面踏んだら何度やっても絶対に勝つレベルの再現性と速さを兼ね備えていますが自分が圧倒的有利対面であり続ける時は大人しく山を変えましょう。
皆さんは緑と黒ちゃんと見分けられるようになってくださいね。おやすみ。
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