【夢の話】事件現場+異国の地
夢の話 2024/10/22
私はセダンタイプの車の後部座席に乗っている。
(夢の中での)知り合いのようだが誰だか分らない男が運転席にいる。
夜の11時くらいだろうか辺りは暗い。
田舎の国道のようで道路わきに建物はポツポツとあるくらいだ。
そのなかで1軒だけボヤっと明りの点いている建物があった。
どうやら何かのお店らしいその建物の敷地に車は入っていく。
車が建物の横を通る時に何となく中を覗いた。
ブラインドが上げられているのか視界を遮るものはなく窓から中の様子が窺える。
中には何人もの人が居て制服を着ている事から従業員だと思うが、おかしな事に全員が万歳のように手を上にあげて立ったまま動く様子が無い。
これは何か事件が起きてると直感した私はドライバーに「警察に連絡してくれ!」と言うが状況がよく分かってないのか「急にどうしたの?」みたいな感じだ。
私はスマホ等の連絡手段を持っていないのか自分では連絡はできないようだ。
ドライバーに中の様子がおかしい事など説明していると建物の中から30代くらいの女の人が出てきて近づいてくる。
「何してるんですか?車から降りてください」と声をかけられるが私は「絶対に降りるなよ車出して」と言うがドライバーはイマイチ状況が理解できてないのかモタモタしている。
そうこうしてると中からもう2人の女の人が出てきて車に近づいてくる。
「おい!車出せ!」と叫ぶとゆっくりと車が動き出した。
すると外の3人が走って車に向かってきた。
ヤバいと思って私は後部座席のドアロックをかけたが、女の1人が運転席のドアを開けてきたところで場面が変わる。
(闇バイト強盗みたいなニュースが多かった影響でみたのかな)
これはそういう動画などを見た影響だと思うが、海面の上昇で陸地の大部分が海に沈んでしまい恐らく日本には住めなくなったのか他の土地を目指す。
夢での描写は無かったが大型船でどこかの陸地を目指して到着する。
そこには天井の高い大きな建物があり中に入る。
中にはいろんな人種の人が居たが数は多くない、私たち同様にどこかから避難してきたのだろう。
私は建物内の時計を探して腕時計をその時刻に合わした。
昼過ぎくらいだっただろうか。
何かに座ってうなだれている小学校高学年くらいの男の子がいて
その子を励まそうと声をかけるってところで目が覚めた。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?