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大手製造業 35歳からの転職記録#1

初めまして!突然ですが、35歳からの転職活動の記録を、備忘録も兼ねて書き残していきたいと思います!ちなみに、この文章を書いている時点で、すでに転職先は決定しており、新しい環境での生活が始まっています。ここでは当時の気持ちを振り返りつつ、時系列で転職活動の過程を記録していきます。

本記録の目的

この記録の目的は、以下の3点にあります:

  1. 自身の振り返り: 当時の気持ちや判断を振り返ることで、今後のキャリアに役立てたい。

  2. 再転職の参考: もし再び転職を考えるときのために、教訓や反省点を残したい。

  3. 他の人への共有: 同じような境遇の方々に、少しでも参考にしていただければと思っています。

特に、「35歳」という年齢は、転職を考えるには遅いと思われがちです。そのため、年齢や環境への葛藤も含めて、リアルな体験を記録していきたいと考えています。

簡単な自己紹介と転職の経緯

私は浪人を経て国立大学に入学し、修士課程を修了した後、大手製造メーカーに新卒で入社しました。そこでは主に、パソコンを使った計算業務に従事し、7年間勤務しました。

しかし、次第に業務のマンネリ化を感じるようになり、「今までと違う仕事がしたい」という思いが強くなりました。それまで転職を具体的に考えたことはなかったのですが、社内で「次に挑戦したい仕事」が思い浮かばなくなったことが、転職を意識するきっかけでした。

当時の上司に転職の意向を伝えたときは、驚かれましたが、それでもキャリアチェンジへの強い思いを胸に、行動を開始しました。

転職活動のスタート

転職を決意してからは、すぐに行動を始めました。

  1. 転職サイトへの登録
    まずは、職務経歴をまとめて転職サイトに登録しました。

  2. 情報収集
    次に、転職活動の進め方について、Webや書籍で調べました。

これらの活動を通じて、自分のスキルや経験をどのように生かせるのかを考える良い機会となりました。

次回予告

次回の記録#2では、「転職サイトについて」詳しく書いていきたいと思います。どのようなサイトを使ったのか、登録のポイントや注意点などを共有しますので、ぜひご期待ください!


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