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大手製造業 35歳からの転職記録#3

キャリア採用の選考体験 A社体験 1/2

こんにちは!今回は「キャリア採用の選考体験 A社体験1/2」というお題で、光学機器メーカーA社の採用面接体験についてお話しします。

結論から言うと、A社は1次面接終了後にお祈りメールをいただきました!面接での対応力の低さと応募したポジションへの本気度の低さの二つが敗因だったと思います。

では、具体的に時系列でお話ししていきます。


企業選定編

私が光学機器に興味があったこと、そして学生時代に光学の勉強をわずかにしていたことから、光学機器メーカーを受けてみようと考えました。転職サイトは使わずに、直接企業HPのキャリア採用ページからエントリーすることにしました。エージェントとのやりとりに時間がかかりスピーディに選考が進まないと思ったからです.

日本を代表する光学機器メーカーはいくつかありましたが、給与と福利厚生、勤務地の条件が良いメーカー1社に絞り込んで応募することにしました。複数エントリーすることも可能ではありましたが、平行して選考が進むと対応が大変になると思い、この1社に集中することにしました。

応募ポジションは、自身の経験が活かせそうな品質保証関連の職種を選びました。本当は光学機器の設計職にも挑戦してみたかったのですが、経歴が全く関連していなかったため、断念しました。品質保証業務は地味で辛いイメージがありましたが,そこら辺は受かってからオファー年収などと合わせて考えようと思っていました.


エントリー編

A社の選考プロセスは、以下の流れでした:

  1. 書類選考

  2. SPI試験

  3. 1次面接

  4. 最終面接

まずは書類選考ということで「履歴書」と「職務経歴書」を準備しました。作成した職務経歴書はA4サイズで2.5枚分のボリュームで、フォーマットは転職エージェントから提供された形式を参考にしました。書いてみると意外とボリュームが多くなってしまったので、削って削って2.5枚という感じです。

正直、「職務経歴書」はどこまで参考にされるのかいまいちわからず、書いていたせいで、くどく書きすぎちゃったかもしれませんでした。これまで従事してきた品質保証業務の内容はMUSTだと思い、できるだけ具体的に記載しました。


今回はここまでです。次回は「キャリア採用の選考体験 A社体験2/2」で、1次面接についてお話しします。お楽しみに!

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