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BLFCHARITYGARA2024レポート

12月17日に、BLFCHARITYGARA2024に参加しました。今回は少し長くなりますが、チャリティーGARAの様子をお届けします。今回は初めて参加して下さった方が多かったのです。
チケットも瞬く間に完売してしまったので、当日の様子を頑張って書いていきます。
(BLFとは、プロ野球選手や球団の慈善活動をサポートしたり野球にまつわる社会貢献活動を展開するNPO法人です)

待望のBLFCHARITYGARA2024に参加して来ました。GARAの名称に変更してからは初参加です。
今年のゲストは以前書きましたが、千葉ロッテマリーンズの荻野貴司選手と小島和哉投手でした。小島投手はラジオやTV出演は経験済みですが、チャリティーのイベントは初めてとの事です。
荻野選手はBLFへの参加は2度目で、リラックスしているように見えました。そして、チラッと見える赤いソックスがお洒落でした。お二人は入場されてからは皆様にお顔が見えるように立って下さいました。
小島投手の、オフならではのヘアスタイルと見慣れないジャケット姿はとてもお似合いでした。足元はスーツに合わせて黒のソックスと革靴でした。球場で見るよりも、近くだと意外と背が高い気がしました。ファンの方たちに反応して下さったり優しそうでした。
こっそり持参したオギさんのグッズを膝上でアピールして、そっとお手振りを頂き始まる前から大満足してしまいました。
そして、トークの前にはMCの関野アナがリラックスして欲しくて(会場の皆様)こじまー」「小島だよ!」という発声練習から始まりました。色々なイベントに参加していますが、初めての体験です。関野アナのお気遣いで、会場で温かな空気に包まれた中でお二人から色々なお話を引き出して下さいました。
11歳差の野手と投手の組み合わせは今から仲良くなりたい(小島投手)との事で、先発投手の誘い方を荻野選手は聞いていました。来季は2人で食事に行った報告が見られるのを期待しましょう。
 途中からは予め質問用紙に書いた中から、様々な質問に答えてくれました。
中でも、小学生の男の子からの「どうやったら上手くボールを投げられますか」に対して、小島投手が「僕は甥っ子がいるから」と直接前に呼んで教えてあげる姿が見られました。
投げない方のグローブで目標を定めるとの事です。荻野選手と男の子のエアーキャッチボールもあり、質問してくれた彼にお礼をしたくなりました。
 質問コーナーの後は、予め入場前に寄付した額に応じた枚数の抽選券を片手にドキドキしながらの楽しい抽選会が始まりました。連名のサインボールやご本人の準備したグッズにその場でサインを入れる姿が見られました。荻野選手は、新品を持参してその場で手袋(バッテ)をはめて「使用済みです!」と言ってサインを書いていました。
もしかしたら普段のは使い込んであるから、綺麗な新品を持参したのかもと勝手に想像していました。
引きの良い方が数名いて、同じ方が何度も当たるという珍しい出来事がありました。そして、寄付金を払って抽選券をお持ちなのですが皆様が他の方に譲ってくださり沢山の方が幸せになった抽選会でした。

最後の記念品お渡しは理事である岡田真理さんでした。スポーツライターであり、最近はドラマの脚本や小説家としてもご活躍されています。
今回の寄付先である千葉県内のこども食堂の説明やBLFについてのお話がありました。チームの本拠地である千葉への還元を2人と決めたそうです。

最後に、マリーンズの優勝と個人の目標を発表して下さいました。
荻野選手はリーグ優勝と盗塁1個、出たところで頑張るとの事です。
小島投手もリーグ優勝と175イニング以上、1票差で届かなかったゴールデングラブ賞を獲りたいと力強く宣言してくれました。
最後はフォトセッションの為に先に退場していく際お手振りがあり、初めてファンレターというかお礼の手紙と小さなプレゼントをお渡ししました。慌しくて直接では無いのですが、荻野選手と小島投手が来年も活躍しますようにという気持ちを込めました。

そして、オンライン寄付して下さった方の中から抽選で5名の方にお二人連名のサインボールが当たります!来年の1月15日まで受け付けておりますので、よろしければ下記のXやリンク先やXから詳細をご覧くださいませ。

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