【クラシル】というアプリを作る会社の理念に感動
昨日のカンブリア宮殿は「クラシル」というアプリについてだった。観た方も多いのでは。
このアプリは料理レシピなんだけど動画でわかりやすくという内容で今躍進中。
わかりやすいから料理をあんまりしない自分は何気なく使ってたけど、社長の信念が私の心に刺さった。
「70億人に1日3回の幸せを届ける」
素敵すぎる。
そして
「広告費に頼るようではダメ、顧客から良いと思ってもらってお金を払っても見たいと思わせるモノを作り続けないと企業の存続はない。
潰れる会社はお金儲けだけを考えて顧客に向き合わず自滅しているだけ」
とても当たり前のことだけど、今のアプリって本当に広告だらけで本当に見たいものが埋もれてるものが多いと改めて思った。
社長が四六時中携帯電話みてる映像が流れてたんだけど、顧客のクレームをずっと探していた。クレームこそ大事という、その社長の姿がとてつもなくカッコよかった。
自分も企業に勤めて顧客満足をいつも追い求めてはいるが、心根の違いを痛感した。
携帯電話等の端末の向こう側にいる顧客であり、直接対峙することはきっとないんだと思う。でもこの姿勢こそ企業のあるべき姿だな。もちろん社員がいて、企業としては稼いで給料を払わなければならない。綺麗事ばかりではダメなのはわかってるけど、理念て大事。
もし自分が何か始める、その始めたものの向こうにユーザーという顧客がいるのであればdely社長の理念をがっつりいただこうと思う。20歳も年下だけど本当に年齢なんて関係ないですね。学びは誰からでも得れる。
ありがとうございます。堀江社長。
わかってはいたけど改めて大切なこと再認識できたよ。
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