w-inds.を勝手に語るnoteです
w-inds.の龍一くんが脱退してしまった。
今まさにw-inds.のファーストアルバムを聴きながらこのnoteを書いている。
ブルガリアヨーグルト食べながらTwitterのトレンドで上がっていた芸能界引退を何気なくクリックしたら、龍一くんが心身症を患っていて、昨日付けで引退したと載っていて朝から衝撃だった。
狂ったようにCDを聴いていたのはもう18年くらい前の中学時代のことになるけども。
彼らがストリートライブをやってた時から追いかけていた友達の影響を受けて、親が厳しかったからライブこそ行ったことなかったけどできる範囲で応援していた。
出演するテレビを全部録画して繰り返しみたり、写真集を買ったり、CDの発売日には必ず買いに行ったり、ウインディーストリートが毎週楽しみでラジオを毎週録音していたり、いっちょ前に慶太君と熱愛報道が出ていたあややに嫉妬してみたり笑
高校受験を機に少しずつw-inds.から離れていってしまったけど、彼らはまぎれもなく私の青春の1ページなのだ。
ちなみに私のイチオシは千葉涼平くんだった。
女性顔負けの綺麗な顔立ちで、普段はすっとぼけた発言結構するのに(内容は忘れたw)一度にステージに立つと飄々とブレイクダンスこなしてみせちゃうところ、アレはずるい。しかも体重私より軽いし!!・・・・そこ??
慶太君も龍一くんももちろん努力家でカッコいいけどね!
3人とも陰では血を吐くような努力をしているに違いない。
府中運転試験場に貼ってあったストップ!オレオレ詐欺のポスターの涼平君の顔が変わっていなさ過ぎて、彼の顔面だけ時が止まっているのかと思った笑
そうそう、w-inds.のウィンディーストリートというラジオを聴いていて印象的だったのは慶太君が若気の至りでちょっと突っ走った発言をしちゃうところを、龍一くんがスッと上手く助け舟を出して逃してあげていたところ。
龍一くんはお調子者に見えて、負けず嫌いでストイックな慶太君とマイペースで口数が少ない涼平君との間で上手く調和を保つ役割を自然と担っていた。・・と思う。
メンバーに対してもスタッフさんやファンに対しても気を遣い過ぎて心を壊してしまったのかな。
ストレスの原因は本人にしかわからないことだし、あまり邪推はしたくないけど。
過度なストレスは自分でも気が付かないうちに心を蝕んでいくんだよね。
そんな中で期待に応えようとステージに立ち続けるのは大変だったでしょう。
自分に鞭を打ち続けないことも勇気だと思う。
まずは心と体をゆっくり休めて、少し元気が出て来たら好きなこと思いっきりやって龍一くんが一番輝くフィールドで生きていけたら私は嬉しいな!
慶太くんと涼平くんのことも陰ながら応援しています。
おしまい。