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いざ、エアーズロックへ!!

 オーストラリアはノーザンテリトリー。
人生で一度は訪れたい、聖地ウルルへ友達と行ってきました。
(帰りのフライトで本記事を書いています、敬語終わり)

 3泊4日で、ウルル、カタジュタ、キングスキャニオンを登るキャンプツアーに参加。

 1日目は午後2時頃にピックアップ予定だったけれども、私たちが利用した ブリスベン-エアーズロックの便は3日に一度 毎回14:40ころ到着だったので、もう一泊予約することに…🙂‍↕️
(リゾート内は、1泊$50~宿泊可能)

 今回の旅で大変だった点、良かった点についてまとめようと思う。

☆大変だった点、困った点

・暑すぎる
→1日目は日中に歩いたので、日の入りの6時過ぎまでとにかく暑かった。

・尋常ではない虫の量
→目の中に入り込もうとする ガッツのあるハエや、トイレ・シャワー室にごまんといる蛾やコオロギみたいな虫。もはや慣れた

・WiFiや電気
→リゾート内やキャンプ場では使えたが、移動中のバスは基本圏外。

・水
→リゾートでは補充場所があるが、飲水が限られているので結構不安。持参したペットボトル大・小に水を入れて持ち歩くのは重かった。

・ウルルでの写真撮影
→一部撮影出来ないスポットがあり、なぜダメかよく分からなかった

・Virgin Australia✈️
→友だちの席が勝手に変更されててビックリ

☆良かった点、気づき

・リゾート内
→まるで小さな街。お土産ショップはもちろん、スーパーにレストラン、コンビニ付きガソリンスタンド、郵便局、消防署などあってビックリ。

・カタジュタ
→カタジュタでは、ほとんどの場所で写真撮影が禁止されているが、登れる。ウルルに登るのが禁止されているぶん感動もひとしお。

・アボリジナルな人々
→子供から大人まで、あれほどアボリジニの方々に遭遇したのは初かも。リゾート内や博物館で絵を書いてるのを観れて良かった。でも、ショップで絵が高額販売されているのを見て、ビジネス感じた。なんだか純粋な気持ちで絵を見れない

・生き物
→鳥や爬虫類などNTでも生息はしている。でもブリスベンでも見れるものばかりという印象。木やトマトなどはここでしか見れないのかも?あと家畜のラクダ🐫

※以下ツアー関連
・2日目、3日目
→初日に炎天下のなか歩き回ったことで、絶望していた。だが2日目のウルルの日の出&カタジュタ3日目のキングスキャニオンは朝からだったので、6kmハイキングコースも案外辛くなかった。

・夜
→昼暑いぶん夜は涼しいくらい。また今回はツアー会社が用意したswag(マットレス入りの大きな寝袋)+追加料金の寝袋で寝た。思いのほか寝心地がよく、3日とも満天の星空のなかで寝れて元気いっぱい

・食事や軽食
→朝はパン系、昼or夜はラップやパスタだった。野菜もしっかり用意されていた上に、楽だやカンガルーなどレアなお肉も食べれた。朝4時半起きなど、不規則な時はりんごやスナックも与えられて快適^^

 今回お世話になった小さなツアー会社、"Mulga"には大感謝です!

皆さんも命あるうちに訪れてみては。

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