ココ最近のあれこれ
※時間がない方は真ん中だけ飛ばすのをオススメしますᥫᩣ ̖́-
職を探して三千里
…というのは冗談だが、色んな場所を練り歩いてはレジュメをばら撒き、ネットの求人にもレジュメやカバーレターを乱射すること1ヶ月強。
ようやく決まった仕事は、主に小学生バイリンガルを対象とする、そろばん塾。
しかし、オーストラリアで子供と接する仕事をするには、Blue cardが必要なのだ…(他にも手続き要るけど割愛)。犯罪歴が無いことを証明するものなんだけどよォ、聞いてくれよ、、、
101.30ドル。日本円にして1万円前後かかるんだぜ?
値段には全く納得できねが、とりあえず目先の仕事のために取得することにした。塾が半額負担してくれるって言うし
しっかし取得には相当苦労をした…
Blue Caed 取得までの道
1, まず取得するために、Customer Reference Number(以下 CRN) が必要。
その為にTransport and Main Roads(以下 TMR)に行かなければならなかった。
2, 必要種類を提示する。
ここで躓いて3回通った。この時点で塾講として働くのを諦めようと思った。
1度目で、パスポートと口座カードを提出したが、「もう1つ名前が記載された口座カードかクレカが要る」と言われ
2度目に、日本のカードをもっていったら、「住所の証明が必要。携帯の領収書は無効」と放たれ
3度目の正直でようやく顔写真も撮って、CRNを取得できた。
誰かが、公的機関は毎回ルールが変わる(受付の人によって)って言ってたけど、本当にその通りだと思った。結構おこ
3, 遂にオンラインでBlue Cardを申請!
ここまで来たら大丈夫♪ ともいかないのがオーストラリア。サイトで会員登録、ログインをして、色々質問に答えてから支払い方法を設定するのだが、会員登録の時点でまた躓いた。
電話先で引いた強運
登録出来なかった時用に知らされていた電話番号にかけた。前に電話を掛けた時に、まるで話せなかったのがトラウマで掛けたくなかったマジで
電話が幸いすぐつながって、担当の男性は幸い私の拙い説明を理解してくれた。
PCの日付がズレているのが原因だった。危ねぇそんなん自分じゃ気づけない
問題は一旦解決して、お礼を言って切ろうとしたのが 4時25分くらい。すると、「申請終わっていないでしょ?まだ時間あるから繋いだままにしておきなよ!」みたいなことを言われた。4時半に受け入れが終わり、4時45分には完全に対応が終了するとのことだった。
彼が日本が好きで度々訪れていたり、日本語を勉強していたりという話を聞いた。私も東京のホステルで働いていたよーとか、オーストラリアのオススメスポットなんかを聞いたりした。
最終的に彼の労働時間が終わる前に、手続きが完了した。
日本だと、酷い態度をとるコールセンター職員もそんなにいないけど、こんなフランクな人も そういないんじゃないかなとも思った。
色々面倒ではあったが総合的に良い日になった。苦労したからには塾講がんばるぞいっ
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