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アルコール依存症
【アル中の原因は?】
こんにちは〜
『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。
以前、アルコール依存症の息子を持つ母が尋ねて来た事がありました。
息子さんは、この時で年齢が30代前半だと覚えています。
私は、直接息子さんとお会いした事がありません。
今もって、写真さえ見せてもらってことがありません。
私は、医者ではないので、そう言う病人を連れて来て貰っても困るので、その方が良いのです。
その息子さんは、病院に通っても、どんなカウセリングを受けても全く治る気配が無かったそうです。
私が霊査した所、原因は父方のご先祖様の家にあった「井戸」の祟りでした。
それとは別に、息子さんの周りに大変悪い霊達が、常に関わり息子さんにチョッカイを出しているようでした。
話を聞くと、何をやっても治らないので、同じ「アルコール依存症」の方が集まって作る「会」があって、そこで定期的に集まっては、励まし合っているとのことでした。
私は、直ぐにその会を脱退するようにと母親に強く勧め、「お加持」を申し込むようにお話ししました。
「お加持」(簡単に言えば祈祷)も3ヵ月位だったと思います。
すると、「お加持」を始めて1ヵ月ほどで息子さんの「アルコール依存症」は止みました。
その後も数年間、母親は来所されましたが、もう大丈夫と思ったのか、その後はお会いしていません。
「アルコール依存症」だけではありませんが、表面上は同じ症状でも原因は十人十色です。
この場合は、本人から見て父方(旦那さんの方)三代前の先祖の家の「井戸」の祟りで、今は何処に家があるのかもわからない状態でした。
しかし、幸いに祟り自体がそれほど強力では無かったので、たった3ヵ月のお加持ですんだのです。
ただ、問題は「アルコール依存症」の人達の集まる「会」でした。
この「会」に集まっている人の中には、強烈な悪因縁を持つ霊達が、ひしめき合ったいたのです。
もし「会」に入ったままだったら「お加持」を長く続けても回復は無理だったでしょう。
息子さんが、よりによって霊的に非常に敏感な人だったので尚更です。
今回のような件でも、「井戸の祟り」がもっと酷かったら、やはり回復もどうなっていたか分かりません。
今、自分が住んでいる家には「井戸」が無くても、ご先祖様の因縁は生きています。
現代の家には、「竈門」がある所は少ないです。
しかし、昔の家には「竈門」はありました。
現在は他人の家で、「竈門」の影も形もないとしましょう。
それでも「竈門」の神様を怒らせていたら「手付かずの悪因縁」としてその家の子孫を苦しめたりします。
この時は、直系の子孫とは限りません。
きつい時には、血縁が根こそぎやられます。
もし、このような「因縁」を持っているとしたら、ほぼ開運は望めません。
どんな神仏に頼っても、ここを解決しない限りは無理です。
でも、安心してください。
ここまで、酷い因縁の持ち主はそう多くはありません。
また、この記事を読む余裕が無いでしょう。
ただ、見えない世界の怖さを、ほんの少し紹介してみただけです🥳