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「開運霊学マスター」の除霊記 14
(脚の痛みの原因は、貰った柿だった)
こんにちは〜
「開運霊学マスター」のしゅんしょう先生です。
これは、数年前の年末のことです。
いつも来所されている斉藤さん(仮名から電話が入った。
話を聞くと朝起きてから右脚の膝から下が痛くてしょうがないということでした。
早速、話を聞きながら霊査してみると、どうも 原因は台所から来てるように思いました。
そこで私は
「昨日台所に入れた食料品は何ですか? まだその辺についているものですが。」
と尋ねると、斉藤さんは台所を覗き込みながら思いつくものをいくつか告げてきました。
「 冷蔵庫に入ってるものではないんですね?」
「はい 台所のその辺に出ているものです」
「玉ねぎでしょうか?」
「いえ 違うものです」
「缶ジュースですか?」
「いや違いますけど、そのジュースの近くにあるものです」
「えっ!それではこの柿ですか?」
「あっ!それそれ、 それそれです。その柿に間違いありませんよ」
「 これは近所の方に頂いたとても立派な柿なんですが、 これが原因で脚が痛くなったんですか?」
と尋ねてきたので、色々と解説して納得していただいた上でその柿は処分していただいた。
この場合は立派な柿がなるという、その柿の木が原因なのです。
正確に言えば柿の木のある土地の地縛霊が原因なのです。
その木でなった柿の実がどこにあっても、その土地の霊が出てくるのです。
その霊の影響が、そばにいる人間の弱ってる部分に悪影響を及ぼすわけです。
今回の場合は、斉藤さんの弱った脚に悪影響が出たのです。
斉藤さんの場合は 柿を食べていなかったの、 柿を処分しただけで脚の痛みはなくなってしまいました。
もし、この柿を食べていたとしたら脚の痛みは数日間続く場合もあります。
そして、もしこの柿が食べられずに、何日も台所にあったとしたらその脚の痛みは何週間あるいは何ヶ月間続くかわからなかったでしょう。
除霊する立場から行っても原因である柿を処分してもらうことによって、体に残っている悪影響を払うことなど何でもありません。
柿を食べていた場合や柿が家に残っていた場合はその除霊も簡単ではなくなってくるのです。
つまり、無駄な時間や労力が必要となるのです。もちろん祈祷料も余分にかかることになります。
体の不調の多くはこのような霊障が長い間にいくつも原因が重なってできるものなのです。
今後も、たくさんの実例をあげて皆さんに霊障の実態を理解していただきたいと思っています。
ひとつ言えることは、食べ物をはじめとして 霊的に悪いものが集まってくるということは、その家に関係するご先祖様に何らかの問題があるということは間違いない事実だのようです。
そのような悪いものが寄って来なくなるように、効果的な先祖供養にもっと関心を持って いただきたいと思っています。
私の書くこのような実例を挙げた記事を読むことによって、普段の皆さんが行うご先祖様の供養に自然と何かしらのプラスになるようにと、工夫されて書かれています。