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自分を不幸に追い込む人

(自分を自分で追い込み、自分を苦しめている人達)

こんにちは~

『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。

本日の会員様のお話し。

会員様の近所で親しくお付き合いされているAさんの家庭。

この数年で、お父さんが亡くなり、Aさんの兄が亡くなり、お母さんが亡くなり、自分の子供が亡くなり、ついこの間二番目の兄が亡くなったそうです。

二人の兄の奥さんとは父の財産争いで揉めているということでした。

会員の方は「一度霊能者さんに相談に行ってみたら?」と助言したことがあったらしいのですが「私は私なりの考えで生きているから、その必要はないです」と言われたそうです。

その他にも、そのAさんの話を聞いていて「ピン」と来たものがありました。

私の長年の経験からですが、会員様に。

👨🏻‍🦲「その方は、少女時代に自分の深い心の中にできた『罪の意識』からその償いに自分を苦しめようとしている人ですね」

👨🏻‍🦲「その方の場合は『その罪の意識が何時頃なぜできたのか』に気が付かないと、解放されることがありません」

👨🏻‍🦲「残念ですが、私のようなところに来るのをかたくなに拒むということは、相当強い罪の意識があるのだと思います『絶対に自分は許されない。自分は幸せにはなってはいけない人間なのだ』と心の深い所で感じているから、どんどん自分が苦しみを受けるように行動してしまうのです。そっと見守るしかないですね」

実は、このAさんのような人は多いのです。

今までにも何人もこのような人達を「罪の意識」から解放してきました。

この「罪の意識」というのは、相談者の悩み事として出てくることはありません。

相談事の途中で私が気が付いて、解放してあげるのですが、相談者の機が熟した時でないと絶対にそれは起こりません。

もしも、この話を読んで自分も「もしかしてそうかも?」と思われる方には秘密の法をお教えましょう。

実際に何人もの方が効果があった方法です。

それでは、特別にお教えします。

簡単です😊

下記の懺悔文を時間があれば口に唱えるという方法です。

懺悔文(さんげもん)

我昔所造諸悪業(がしゃくしょぞうしょあくごう)

皆由無始貪瞋痴(かいゆうむしとんじんち)

従身語意之所生(じゅうしんごいししょしょう)

一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいさんげ)


【現代語訳】

私が、過去に行ったあやまちは、全て始めもわからない深い貪り、怒り、愚かさ(三毒)によります。

それは、身体の行い、口の行い、心の行い(三業)から生まれ起きたものです。全てを、私は今、仏様に照らされて悔い改めます。

唱えるのはこれだけです。

我昔所造諸悪業(がしゃくしょぞうしょあくごう)
皆由無始貪瞋痴(かいゆうむしとんじんち)
従身語意之所生(じゅうしんごいししょしょう)
一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいさんげ)

 [華厳経行願品]

読み方に自信がなければYouTubeで検索してみてください。

「高野山」関係のお坊さんが良いかもしれません。

これを何度も唱えるのです。

出来れば静かなところで合掌して。

通勤途中の電車やバスの中でも良いです。

お風呂に入っている時でも構いません。

早口で読む必要もありません。

心穏やかに繰り返し読むだけで、人によっては知らずに造ってきた自分の心の罪の意識から解放されていきます。

効果は本人が感じるしかありませんが、別にも意外な効果を感じる人がおられるかもしれません。

宗教・宗派は関係ありません。

思い当たる方は、ぜひ実行してみてください🥳


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