地獄か？極楽か？死んだらどっち？

多くの皆さんは「あの人はいい人だった。皆んなに好かれて、他人の世話を良くしていたから極楽行きでしょう！」

このような声をよく聞きます。

でも、実際は少し違うようです。

「親の因果が子に報い」と言う言葉があります。

確かにそう言う影響を受けて死後に落ちて行く人もいます。(結局、前世の因縁か？)

法律に触れる悪い事していても極楽に行く人が多いのも事実です。(法律も善悪も人間が勝手に定めたものだからあの世に行く条件とはそれ程関係無い。あく迄、開運霊学マスターの個人的な意見です。但し、善悪の基準は十善戒で間違いありません。)

あの世の事はここでは触れませんが、生きている内に大体「この人はこのままでは地獄行きだな」とか「この人はこのまま行けば極楽かな？」と言うのは分かります。

何かしらの原因で成仏出来ない人(地獄にも行けずこの世に彷徨う人)は論外ですが、地獄極楽の分かれ目は普段のその人の「考え方」が大きな要因となります。

言葉には「霊」が宿り「考え方」は言葉の羅列だから「魂に刻まれた自分の考え方」が軽い考え方なら死後に浮いて良い所に行き、重い考え方ならその重さに自分魂の足を引っ張られ落ちていくのです。

抽象的ですが、分かる人はわかり、分からない人には何年間お話してあげても分からない話です🥳