『開運霊学マスター』の除霊記26
こんにちは〜
『開運霊学マスター」のしゅんしょう先生です。
これは、10年以上前のお話しです。
一人の主婦からお尋ねがありました。
お話を聞くところでは5歳の子供が三十九度の熱が出てここ四日ほど下がらないということでした。
もちろん病院に行ってお薬をもらっているがあまり変化が無いので心配しています。
何とかならないでしょうか?
というお話でした。
この方の場合は先祖の霊が離れて暮らしている祖父に依り憑いていたのが原因でした。
この原因が完全に判明し、遠隔の御加持をすることで、熱が下がり始めました。
この方の場合は、これで終わったのですが、同じような相談が十日ほどで四件ほど重なりました。
どれも症状は似ていましたが、原因は微妙に違っていました。
霊的にみて発病の直接の引き金となったものは黒い色の飲食物でした。
コーヒー牛乳であったり、お味噌汁のわかめであったり、ウスターソースであったり様々でした。
今迄でも、色に反応する霊は扱った経験がありましたが、どこかそれまでのタイプとは違う気がしたのです。
これ迄によく貧乏神に取り憑かれている人が黄色の飲食物で体調を崩す事がありました。
また、よくお薬を飲む人の中にはふだんの飲食物の中のカフェインに異常に反応して体調を崩す人が何人もありました。
しかし、今回のものは今迄のそれとは少し違うような気がしています。
インフルエンザ等(ウイルス等)の霊的な悪影響も私にいわせれば最高レベルの悪霊だと思っています。
そして、この時の霊的存在も同じような強さを持っていました。
そして、明らかにインフルエンザとは違う霊なのです。
私は、もしこの霊的存在がインフルエンザと同時に同じ人に働きかけたとしたらと想像するととても恐ろしく感じました。
この霊的存在がインフルエンザと同時に動き出す事があったとしたら犠牲者は大変な数となるでしょう。
もしかしたら、この霊的存在はインフルエンザではなく別のはやり病と結びついて活動するかも知れません。
気を許せないところです。
今後もこの海を渡ってきた霊的存在の同行を見守っていき、いざというときには皆様の役に立つ情報を提供したいと思っています。
※これは、10年以上も前の話で現在の「コロナウイルス」とは全く関係がありません。
しかし、自分の意識の中では「コロナウイルス」と重なって、いつどのような「ウイルス」が発生して人類が大変な事になるかも知れないと言う恐怖感は何時もあります。
「ウイルス」は人心に反応します。
私達1人1人の意識が平穏になればそのような事も起こり難くなるものです。