人間の心が「悪に染まるその瞬間」
【人間の心が悪に染まって行く過程を言霊の観点から見てみよう】
こんにちは〜
『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。
「言霊」と言う言葉をよく聞く事があります。
辞書に載っている解説は、関心のある人はご自分で調べてみて下さい。
今回の記事では「言霊」について「開運霊学的」角度から、ほんの少しですが見てみたいと思います。
言葉には、霊が宿っています。
場合によっては日本国内でも、同じ単語なのに違う霊が宿っている場合があります。
地方の訛りに言える事ですが、その地方の訛りの単語に宿っている霊に馴染む事によってその言葉を理解できる様になります。
単語に宿る霊に馴染む程、その単語に宿る霊が自身の魂が染まって行きます。
魂が染まると、肉体もその言霊に宿る霊に相応しく変化して行くのです。
考え方は「霊」であると常に言っていますが、少しだけここで触れておきます。
考え方は霊です。
単語にも霊が宿っています。
単語の羅列が考え方となります。
何事にも相性がある様に、単語同士にもやはり相性があります。
「行ってらっしゃいませ😊、旦那様😚」という方はおられるかもそれませんが、
「行ってらっしゃいませ😊、このクソ野郎🥴」と言う人は少ないと思います。
でも、もしいるとしたら、善と悪が入り混じった性格の人でしょう。
つまり「悪霊」と「善の霊」が魂の表面で入り混じって存在しているのです。
しそれでは「悪に染まって行く瞬間」についてお話しします。
不良化する青少年(良い大人でもありますが)の多くは、先ず「悪い言葉」が耳に入って来るのです。
その「悪霊が宿る悪い言葉が魂に取り憑いた瞬間」が心が悪に染まって行く道へのスタートを切った時です。
その「汚い言葉」には、悪霊が宿っています。
最初に言った通り、同じ単語でも地方や学ぶ環境によって言葉に宿っている「霊」は違うのです。
「霊」は善よりも悪の方が強いのが常です。
「言葉」でも「誰からその言葉を学んだか?」によって魂に対する影響力は違います。
簡単に言えば、ヤクザの親分さんから「テメエぶっ殺すぞ!」と言われて魂に悪霊が深く刻まれるのと、
ヨーロッパ人の日本語を少し学んでいる最中の育ちの良いお金持ちの叔父さんから
👨🏻🦰「てーめー、ピッ殺しよ〜」って言うかどうかは知りませんが?
言葉に霊が宿っていないので魂に刻まれる事はありせん。
しかし、今の世の中は、悪い言霊(悪霊)が魂に刻まれる機会が多すぎるのです。
怒られそうですが?
「お笑いの人達」の柄の悪い言葉が世の中にはびこり過ぎています。(お笑いが悪いわけではありません。私はむしろ好きな方です)
また「悪霊の宿る言葉」ほど、人を惹きつけて止みません。
それが、親からなのか?
いとこからなのか?
友達からなのか?
隣の親子なのか?
知り合いの叔父さんからか?
おばさんからか?
「you tube」からか?
兎に角、悪い言葉(悪霊)が魂に取り憑く機会が世の中には溢れているのです。
これは、本人が意識するしないに関わらずです。
好きな俳優がヤクザな人間を演じているとします。
演技には心が籠るので、その俳優の発する「言葉」からでも同じように「言霊(悪霊)」を受けてしまうのです。
悪い「言葉」もたまに聞く位ならそれ程強い影響は無いでしょうが、日々そう言う言葉に触れる事によって、魂に刻まれ「魂が重くなってくる」るのです。
「重い魂」は動きが鈍く考える事も「重く沈みがち」になって良いアイディアも出てこなくなっていきます。
女性が発する「男言葉」に関しても大体は汚い「男言葉」が聞こえてきます。
そう言う汚い言葉を使う事によって、やはり「魂」が汚れていくのです。
反対に綺麗な言葉や言葉遣いには、良い霊が宿っている事も多いです。
しかし、繰り返すようですが、善より悪の方が強い影響力を持っています。
心が「悪に染まる瞬間」と言いましても、要は出来るだけ言葉遣いに気を付ける事が大事です。
また、汚い言葉を出来るだけ聞いたり、使ったりしないように心掛ける事が「開運」に繋がります。
そう言う心掛けが、自分や身の回りの人が知らずに悪に染まる(悪霊と魂が馴染む)ことを防いでくれると言うお話でした🥳
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