見出し画像

「開運霊学マスター」の除霊記4

絵に霊が取りついていた

こんにちは〜

「総合開運霊学研究所」所長

「開運霊学マスター」のしゅんしょう先生です🥳


これは、随分前の話になります。東京に住む50代の女性から電話で相談がありました。

内容は、

👱🏻「数日前に知り合いの所有するマンションに引っ越したんですが、 この2日間続いて霊が私の背中に乗ってきたんです。

霊に乗られると気持ちが悪いから、知っているお経をあげました。

そうしたら、霊が離れていくのがわかるんです。」

これが2日も続いたものだから気色が悪くてしょうがない。

というものであった。  

おまけに霊がそばにいるのが なんとなくわかるのだそうだ。私は早速 霊査してみた。

そこで ピンと来たので 、その女性に、

👨🏻‍🦲「前にそこに住んでいた人が、何かその部屋に置いて行っていませんか?」

と言うと 、

👱🏻「あります。」

👨🏻‍🦲「何ですか?」

と聞いてみると、 龍を描いた額が部屋に掛かったままになっているという。

私は迷うことなく、

👨🏻‍🦲「それです。それに若い女性の霊がついています。おそらくこの霊は 額を購入した時点で、すでに憑依していたものでしょう。」

と答え、

👨🏻‍🦲「今から浄霊供養するからもう大丈夫でしょう。」

と告げ、

👨🏻‍🦲「もし また同じようなことがありましたら連絡ください 。」

と言って電話を切った。

あれから1ヶ月以上経っても連絡がないということは、何も起こっていないのでしょう。

この場合、霊障は額の絵を描いた方の先祖霊が、その絵から出ていたのです 。

物を一生懸命作成する時は、その作者の因縁霊が、作ったものに宿ることがあります。

この絵の場合は、絵についていたのは作者の先祖の不成仏霊であり。

持ち主に悪影響しか与えないものです。

このような霊的状態の物は、作者によっては作品が絵画や書、 陶芸、それから、笑うに笑えないものに、立派な仏像もよく目にします。

この様な仏像は、お坊さんがいくら拝んでもその彫られた「仏菩薩」等の正しいお性根は入りません。

これに関しては何れ別の機会にお話しします。

また、滅多にない事ですが、物によっては良い因縁霊が宿っているものもあります。

このようなものは、どなたが持っても福を呼ぶものです。

どんな物でも、できればこのような福のあるものを手に入れたいものです。

ここでも、開運に繋がる悪い波動を持つ物を捨てる「霊的断捨離」の大切さが隠れています。

「いらないものは捨てましょう。」😌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?