『開運霊学』的 仏壇 考②
こんにちは〜
『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。
『開運霊学』的 仏壇 考①に続いて仏壇の話をします。
仏壇の中を私の指導を受けて整理すると毎回、沢山のお礼の言葉が返ってきます。
体の健康を取り戻した人。
霊を受けやすい体質がだいぶ鈍ってきた人。
気性の荒さが和らいだ人。
家に近づきたがらなかった子供から頻繁に連絡が入るようになった人。
その他、沢山の報告を受けます。
そういう報告を受けている中で思ったことは、仏壇の影響力の強さと、霊が動く霊層の深さに驚くと共に、やはり何度お知らせしても、今だに気が付かずに悪影響を及ぼすものを仏壇の中に入れている家庭が多いということです。
私の言う言葉は、単なる読み物では無く実践方法です。
それと①では述べていませんが、仏壇の中に入っている、あるべきお位牌もまれではあるが災いしていることがあるという事実があります。
この場合、何が災いしているのかというと、自分のご先祖様の位牌に他家のご先祖様の霊がおさまっているのです。
この場合は大きな災いをもたらします。
では、何故「仏壇」がこれほど大きな災いをもたらすのか?
これについては霊的な立場で、今現在も観察中であり勉強中ではありますが、たぶん仏壇の歴史的成り立ちや、それに伴う仏壇自体が持つ性質と日本人の霊に対する考え方などが複雑に絡み合っているように思います。
では、普通に暮らす皆さんは仏壇に対してどのような姿勢で臨むのがよいのか?
基本的には、不必要なものは入れないでおくという事が1番です。
そして、これだけ大きな影響力を持つ仏壇であるから積極的に良い状態の仏壇でよいお経を選んで拝み込めば、大きな加護(良い影響)を受けることが出来るはずではないでしょうか?
自分の家に仏壇があるならば拝まなければ勿体ないです。
これは、単にご先祖様の成仏を願い、ご加護を得るという事だけではありません。
もう一つ別に大切な事が隠されています。
それは、仏壇を持っている半数以上の人が自分の家で拝んでいる仏壇からではない、つまり別の家にある仏壇からの影響を受けているということです。
それでは皆さんが、影響を受ける仏壇とはいったいどこにあるのでしょうか?
「自分の父が長男で先祖からの仏壇があるのでその仏壇から受けるのではないだろうか?」
あるいは
「自分の父は三男だから仏壇も無いので本家の仏壇であろう。」
また、家は代々キリスト教で仏壇は無いから仏壇からの影響は受けないだろう?」
「自分の家はまだ仏さんが出ていないので仏壇が無い。仏壇が無ければその影響も受けないのではないか?」
「家は神道だから、(天理教や金光教も同じ)仏壇からは影響を受けないだろう。」
など。
いろいろな疑問が出ると思います。
日本人の多くは宗教が、例えキリスト教であれイスラム教であれ何らかの形でどこかの仏壇の影響を受けている人が多いようです。
そこで、自分の家に仏壇があるか(本来は一家に一基あるべき)自分がいつでも拝めることが出来る場所にご先祖様が祀られた仏壇があならば幸いです。
もしそうならば真剣に拝むしかありません。
拝んだらどうなるのでしょう?
もし、自分が遠い親戚の仏壇から影響を受けていたとしても身近な仏壇を拝むことで影響を受ける元のエネルギーが真剣に拝んでいる仏壇に移る可能性があります。
自分が拝むことの出来る仏壇こそ自分が影響を受ける仏壇にしたいものです。
くどいようですが、大切なことなので述べさせていただいています。
どうせ拝むなら、自分が拝む仏壇が自分に最大の影響を与えてくれる方が良いでしょう。
そうすれば拝むのにも自然と力が入ってくるというものではないでしょうか?(他に多くの深意あり)🙏