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仏様の神通力について考えてみよう。③

「三明六通」?神通力について個人的経験から考えてみた🤔(天耳通)

こんにちは〜

『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。

最近はめっきり減りましたが、「総合開運霊学研究所」では会員様からのお供え物をお断りしたり、持って来ないように指示する事があります。

原因は、お供え物の果物やお酒類が既に何かしらの悪い霊のお下がり状態(霊が食べてしまった状態)で持ってくるからです。

このような物をお供え物にするのはご本尊様に失礼であり、何より後で頂く人間の健康にも悪影響しかもたらしません。

結果、お供えした人の罪となるのです。

気を付けたいものですね🙏

さて、話は「神通力」に戻しましょう。

今回は、「天耳通(てんにつう)」を見ていきます。

「天耳通」とは、あらゆることを悉く聞きうる能力。
世界すべての声や音を聞き取り、聞き分けることができる力。

以上のような能力らしいです。

残念ながらこの「開運霊学マスター」は、神仏どころかそこいら辺の彷徨う霊の声も聞こえません。

ただ、よくこんな事はあります。

👨🏻‍🦲「亡くなったお父さんは、『あんまり気にせんでえ〜よ』って言っているようですよ」

👩🏻‍🦱「あっ、今の言い方よくお父さんが言っていた言い方にソックリです」

みたいな。

霊の声が聞こえると言うのでは無く口から言葉が出てくる時があるのです。

意識的に霊を体に降ろせる訳でもありません。

自然に言葉が出て来る時があるのです。

実際に霊の声が聞こえるという人を何人か見て来ましたが、その多くは精神的に正常な状態の人が少なかったような気がします。

そう言えば、これは以前お話した「天皇の国師」と言われた三上先生のお弟子の常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)さんから直接聞いて話です。

😌「ちょうどこの首の後ろにピンポン玉みたいな物(霊的存在)がピタっと付くとお大師様や他の神仏とお話しできるんですよ。翻訳機のような物でしょうか?ハッハッハ」

と言っておられました。

この方は、高いレベルで比較的自在に神霊と交流出来る能力をお持ちでした。

開運霊学マスターとしては、嘘は書けないので、「天耳通」についてはこれ以上書けるものがありません😅

次回は「他神通(たしんつう)」についてお話したいと思います🙏

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