「開運霊学マスター」の除霊記　18

(開運霊学による家相の一端)

こんにちは〜

「開運霊学マスター」のしゅんしょう先生です。

今回は、「総合開運霊学」よる家相の「玄関」について触れてみましょう。

玄関という場所は、家の中でも非常に重要であると思います。

例えば 玄関に霊障があればその霊障がどのようなタイプの霊であれ、その家に住む家族全員に影響が及びます。

いくつか 実例をあげましょう。

ある夫人から「最近よくお腹が痛くなる」という電話を受けました。

話を聞くと家族も全員がお腹や足が痛いと訴えているということでした。

そこで私は

「玄関に何か置いてありませんか？」

と聞いてみると

👩🏻「 鉢植えの花が置いてあります。」ということでした。

私は直ぐに

👨🏻‍🦲「それが原因で間違いないです。」

と告げました。

すぐ、その花を家の外に出してもらったところ間もなく腹痛などが治まったということです。

この場合は最初から 霊障のある花を玄関に置いていたので、その霊障を家族が受けていたわけです。

これに似ている例として、玄関先に霊的に
問題の無い花を置いていましたが、その花に後で霊が憑いて、玄関を出入りする人がその花に憑いた霊を受けてしまうということも非常に多いです。

この場合は花についている霊の影響を受けた人のみに強くその霊障が現れるわけです。

しかし、前の例のように玄関自体に何かしらの霊障がある場合は、家族が家の中にいても、 たとえその中の誰かが 遠くの旅行先にいても同じように霊障を受けます。

これが「玄関の霊障」の現れ方の特徴の一つです 。

家の中ではこのような霊障の出方をする箇所は他にはありません。

それゆえに玄関は常に霊的に綺麗な状態にしておく必要があります。

霊的に綺麗にするにはどうすべきか？と言いますと、とりあえず 毎日玄関を掃き清めることをお勧めいたします。

こんな例もあります。

一人の主婦から頭が痛いと相談を受けたました。

私は、今日家に帰ってからすぐに玄関を掃いてきれいにするようにと勧めました。

そして、今後は毎日 玄関を掃くようにお願いしたのです。

すると頭痛は治りました。

このように玄関を掃いただけで頭痛や腰痛が治ったという実例は、今までに数多く経験しています。

この場合の原因は、家族が靴底につけてくる土砂です。

霊的に悪い土地や霊の居着く場所を歩いて、そのまま靴底につけて家に帰って来ます。

霊はその靴底に付いた土や砂と一緒に家の中に入ってくるのです。

それによって前述したように家族が霊障を受けるわけです。

このように玄関はよく気をつけないと霊障の巣になりやすい場所です。

玄関の内外はできるだけきれいにするように気をつけましょう。

また、 意外にポストに関連した霊障も原因不明の頭痛等を誘発させる場合があります。

これは、郵便物そのものの霊障の場合やポストに郵便物やチラシを入れた人間の霊障の場合などいくつが考えられます。

霊障のついたものがポストに入っていると、そのポストに入った霊障で家の中が充満する場合があります。

霊的に敏感な人が、敵面に影響を受けるものに「宗教のチラシ」があります。

この場合は 頭痛や体の痒み、その他の霊障でも比較的強く出ます。

そして 霊査によっても原因が特定しにくいのが特徴です。

しかし、 一旦 ポストから出してしまえば 家の中に充満した霊障は消えます。

早い話、 郵便ポストに郵便物等は長い時間入れておかない方が良いということです。

玄関は、人間の体の口当ります。

玄関の内側、外側に関わらず重要な場所です。

霊的に悪い物は勿論ですが、汚い物などを置いているとそれらを口から身体の中に入れる事になるのです。

結局、体調に悪影響を受ける事になるのです。

子供のもう履くこともない、サイズも合わなくなった靴とかは、何年もかけて災いしていた家も沢山見てきました。

ここでも大事なのは「断捨離」です🙏