『開運霊学』の安産祈願について
こんにちは~
『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。
今回は、少し安産祈願についてお話したいと思います.
一般的に安産に関しての祈願は5ヶ月目の戌の日に岩田帯を巻く前に神社仏閣で「母胎児の健康と安全祈願」をしていただき、臨月ぐらいに重ねて安産祈願に来られることが多いようです。
しかし、 当研究所では妊娠出産の間に3回( 3ヶ月)の祈願をお勧めしています。
その理由は、 妊娠から出産までの間に3回、 胎児に悪い霊が宿ろうとする期間があるからです。 その3回とは、 妊娠2〜3ヶ月目と5〜6ヶ月目と臨月の3回です。
この妊娠中に胎児に憑依しようとする霊は先祖霊もあれば全く縁もゆかりもない霊もあります。
特に「他人の霊が胎児に宿る」と実の子でありながらも我が子を可愛がることができない(人によってはお腹を痛めて産んだ我が子でありながら気持ち悪いと思う親もいます) 親子関係が形成されることになります。
そして、このことが幼児虐待や将来的には家庭内暴力などに繋がっていくわけです。
不思議なのは 妊娠中に憑依した霊は妊娠中に御加持(祈祷)することで比較的簡単に除霊することができますが、母体から切り離された赤ちゃんを拝んでみるとなかなか除霊することができないのです。 (と言うか殆ど無理?)
それどころか、妊娠中に憑依した霊正体を完全に霊査することも困難な状態になります。
正しく安産祈願をした赤ちゃんは出産後も育てるのにあまり手間がかかりません。
これは霊は霊を呼ぶという事実があるからで、何らかの霊を憑依して生まれてきた赤ちゃんの周囲にはいろいろな霊が寄ってきやすいのです。
霊が身辺にいると、心身の状態が崩れやすくなります。
これとは逆に憑依している霊が居ないということは、霊的な影響を受けにくいということで、赤ちゃんはすくすく育つのです。
例外として、悪質で非常に強い霊が憑依している場合、 滅多にないことではありますが、 他の霊の影響を受けずにすくすく育つ場合があります。
この場合はその赤ちゃんが大きくなるにつれて、周りの家族の心身にいろいろと問題が出てくるのが常のようです。
当研究所ではこのようなことがないように妊娠中は、妊娠2~3か月目と妊娠5~6ヶ月目と臨月の3回の安産祈願をすることを勧めています。
皆様のお知り合いを含めて、せめて妊娠中に2回は祈願していただきたい思います。
腹帯時の安産祈願とは別に、時臨月に近い時期に正式な祈祷でなくても良いので、お参りしてほしいと思います😌