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「開運霊学マスター」の除霊記 9

(指輪に憑いた生霊)

こんにちは〜

「開運霊学マスター」のしゅんしょうのです。

若い女性が家族の健康について相談に来られた時のことです。

その「家族の健康」の相談とは別に、彼女の左手の薬指に何やら変な霊気が巻き付いているのが感じられました。

そこで、その相談が一段落した後に私は、

👨🏻‍🦲「あなたは、強い霊障を持つ指輪を持っていますよ。」

と告げました。

聞いてみると、その女性は、それらしい指輪は持っていないと言う答えが返ってきました。

それはおかしいと思い、

👨🏻‍🦲「その指輪の霊障が良縁の邪魔、職場の人間関係の悪化ということで強くあなたに悪影響を与えていますよ。」

と言うと、その女性は、

🧑🏻‍⚕️「今日来た本当の目的はそのことできたのです。」

という。

そこで私は、もっと深く 霊査をしてみると、どうもそれが彼女の祖母が所有していた指輪らしいことがわかった。

しかし彼女はそのような指輪を見たことはあるが、 現在どこにあるかのわからないということでした。

私は、それでも指輪についているのは、「祖母に関係する女性の生霊である」ということ、そして「指輪が存在してるという事実が確認できれば除霊ができる」ということを彼女に伝えて、除霊を行いました。

霊の取り憑き方や、霊正体によっては除霊が出来ないことがあります。

(というよりも、実際は、そちらの方が多い。
その場合は、何とか「原因の物」を見つけて処分するしか方法がない。)

その後、結婚したという話はまだ聞こえていませんが、 現在は仕事と家庭の健康面は平穏のようです。

指輪には、女性の生霊がついている場合がよくあります。

この生霊は販売店で展示している指輪を見て、お客(特に女性が多い)が「この指輪がいいなあ」「 欲しいなあ」と思う一念が生霊として取り憑く場合がよくあります。

他にも霊の憑つき方のパターンは、いくつもあります。

経験上、先祖伝来の宝石には、先祖の悪因縁霊が憑りついているものが多く見られます。

「この指輪をしているとよく肩がこる。」とか

「 このネックレスをしてると、よく他人とトラブルを起こす。」

とか?このようなことは、よくあります。

どうしたらよいか?

それほど大事ではないものは、売れれば売ってお金にするか、物(材質)が良ければ溶かして新しいデザインにするという手もあります。

霊がついていても、溶かしたら99%の霊は離れます。

ここでも、「断捨離の勧め」です。

若い女性が、彼と上手くいかない原因が、「元カレから貰った指輪」だった事もありました。

指輪に限らず、貴金属には霊が取り憑いていることがよくあります。

面白いことに、経験上、銀やプラチナ、或いは他の銀色の金属は、因縁のある霊が、自分の遺骨の代わりとして、寄り憑いている事が多いです。

金や金色なら霊が憑かないか?と言ったら、そんなことはありません。

但し、純金には善悪の関係無く霊的な存在は憑きにくい様に思います。(何事も例外はあります)

どんなモノでも
不必要な物は処分しましょう😌

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