21世紀型のリーダーを発掘する時。台湾38歳天才大臣に見る化石ニッポンの課題

学校休校判断の賛否があちこちでいわれ、国中が大騒ぎだ。

一つ言えるのは、今回で21世紀型リーダーとはどうあるべきか、が突きつけられた気がする。

日本の政治家は昭和すぎる。最大の課題だ。
今は2020年。21世紀型の頭脳ブレーンが見えない。
リーダーの在り方が変わった、と、まざまざと感じる。
対策が古すぎる。

たとえば、学校は、休校が目的ではない。
集団クラスター状態が問題。
公立中高がYouTubeやiPadで遠隔授業や卒業式の決行を推奨もできるはずだ。
一部の学校は自発的に判断している。
画面をみながら質問もいいね、も公開してみんなで卒業祝いだってできる時代。
部屋でも会社でもどこからでも学べ、指導し、讃えあえる技術は溢れている。

小学校はプログラミングが必須になる時代。
kids YouTuberが数千万の年収を稼ぐ時代。

今日本に必須なのは、頭脳の柔軟世代を
政治参画やブレーンに入れる勇気だろう。
麻生大臣は79歳。
呟く一言が情報社会に何を与えるかも実感がない。

リーダーシップとは現場のためにある。
リーダーの在り方が変わったのだ。

台湾は38歳の天才大臣の対策が注目されている。
テクノロジーを活用し、視覚的に国民を安心させ、対策には論拠があり、納得して国民が動く。
対策を知れば知るほど、昭和の私には思いつきも実行もできない視点や行動だ。

21世紀型リーダーは、
技術革新を国民の生活に活用できる人材なんだ!
政治家のせい、とか、誰かのせい、とかではない。

みんなで未来の体制を考える時がきている気がする。
人を救うのは人。リーダーできまる。
未来を拓く人材を日本でも発掘が必要だ。
50代以上の務めかもしれない。
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台湾の大臣の記事をご覧ください
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https://dot.asahi.com/dot/2020022800078.html?page=1&fbclid=IwAR2Ylf31lzDu7HaYmWDPVM6wfrGuss_LZkdTU-h5cwxJeCjZ8rCrDSbe0zc

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