見出し画像

【明日から仕事やマネジメントに活かせる伝わる話し方】ウェビナー開催しました!

今回はウェビナーについてのイベントレポートです。銀座校を舞台にしたウェビナーの開催は初!代表千葉佳織が5/7(日)放送の「行列のできる相談所」に出演した記念として、より多くの方にkaekaのこと、伝え方教育のことを知っていただくために実施しました。

行列のできる相談所でkaekaのことを知った人、もとからkaekaのことが少し気になっていた人など、たくさんの人にご参加いただけるイベントとなりました。イベントを振り返りながらnoteを書いていきます。

イベント準備

今回はkaeka銀座校の舞台を使用しウェビナーの配信を行いました。
照明や音響の機材も事前に準備し、見慣れた校舎がすっかりスタジオのように様変わり。ピカピカの照明に、出演者のテンションも上がっていましたよ✨

kaeka自慢のステージが、その役目をしっかりと果たしてくれました。
校舎の雰囲気を少し感じていただけましたでしょうか?

イベントスタート

当日は130人以上の方に常時視聴いただきました。久しぶりの無料イベントの開催ということで、不安もあったのですが、無事皆様に観覧いただけて何よりです。

オープニング
オープニングは千葉の自己紹介から始まり、なぜkaekaで伝え方教育を広げようと取り組んでいるのか、どうしてスピーチライターやトレーナーが必要なのか、お話いただきました。

今の時代、転職希望者には、キャリアアドバイザーがついて、どんなキャリアを目指したいのか、これまでどんなキャリアを積んできたのかを一緒に棚卸しすることは珍しくありません。SNS投稿者と動画クリエイター、著者と編集者なども同様です。にも関わらず、挑戦者にスピーチライターやトレーナーがつくことは日本ではまだまだ一般的ではありません。
挑戦者の挑戦を後押しするために、相手により伝わる話にするために、挑戦者にスピーチライター・トレーナーがつくことが当たり前である世の中を作っていきたいと思っています。伝え方には伴走者が必要な時代になっているのです(千葉)

トレーナーセッション
イベントの中盤からは、千葉の他に、kaekaでスピーチトレーナーとして活躍する2人のトレーナー(山元・昆野)も参加し、対談形式でお話が進んでいきました。対談のテーマは「伝える力のポイント」や「受講者さんの変化」といったもの。

「伝える力のポイント」のお話では、kaekaの定義する伝える力14つの項目のなかで、それぞれのトレーナーがポイントを一つずつ選び、詳しく解説を行いました。

「受講者さんの変化」のお話の中では、kaeka卒業生の方の受講前の話し方と受講後の話し方をそれぞれ動画で確認しました。受講後の堂々と話す姿がかなり印象的で、動画で見える明らかな変化に、驚いた方も多かったようです

スピーチチャレンジ
イベントの最後には、千葉によるスピーチチャレンジを行いました。イベントアンケートの中で聞いてみたいスピーチのお題について投票を行い、一番票が多かったものについて、1分間の即興スピーチを実施するというものです。

お題のラインナップはこんな感じでした。
・努力は報われない
・慣れるより習え
・出すぎた杭になれ

1位になったお題は「努力は報われない」(かなり僅差でした)

その場でスピーチを考え堂々と話す社長の姿に、さすが!!と心の中で大拍手を送っていました。(広報・山岡)

イベントを終えて

たくさんの方にご参加いただき、イベント後のアンケートでは好意的な感想をいただきました。

・登壇者の方々から学ぶべきことが多くあり、情報過多でお腹いっぱいになりました。(10代・学生)
・講師陣の具体例がわかりやすく、大変勉強になりました。(30代・会社員)
・トレーニングを受けたくなりました。(50代・会社員)

Twitterでも素敵なコメントがたくさん届きました。



kaekaでは、興味を持っていただいた方を対象に個別相談会を実施しております。ご興味を持っていただけましたら、まずは無料の個別相談会をご予約ください。kaekaは「話す力」を磨き、確実に伝える力をトレーニングする伝え方トレーニングサービスです。



いいなと思ったら応援しよう!