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人に伝える力は学べる。「ビリギャル」だった私がkaekaで本当に伝わる話し方を習得。

元ビリギャルこと小林さやかさんも、kaekaで伝え方を学んだ受講者の一人です。ご自身の経験をもとにたくさんの講演を行ってきた小林さんが、今改めて伝え方を学びたいと思った理由やその感想をお聞きしました。

プロフィール

小林さやか
2013年に刊行された『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』という本の主人公のモデルで、通称「ビリギャル」。慶應義塾大学卒。全国への講演活動や学生や親向けのセミナー等の企画をしており、講演回数は500回・講演を聞いた延べ人数は25万人を超えている。現在は、自身の経験をもとに教育をデザインし直すため、コロンビア大学に留学し、認知科学プログラムを学習中。


kaeka受講で学んだ、より堂々とした話し方をするために必要なこと


━━ kaekaを受講したきっかけを教えてください。

ビリギャルとして、これまでに講演会はじめ、露出の機会をたくさんいただいておりました。ただ、いままで話すことに関しては我流で突っ走っていたので、なにが正しいのかもわからない状態でした。それゆえ、「話し方」には関心がありました。

また、今後アメリカに留学する予定(※)なのですが、アメリカでは「簡潔に自分の意見を主張する」というスキルが日常の授業においても求められると考えました。そのため、kaekaを通じて体系的に話し方について学びたいと思い、kaeka proを受講しました。
※インタビュー当時の内容です。


━━ 実際に受講されてみてどうでしたか?

変化を感じられたというのが、率直な感想です。たとえば、腹式呼吸を習ったあとは声の通りが変わりました。また、「話すときに間をしっかりとる」ということを学び、話すスピードも意識できるようになりました。結果、本当に伝えたいことが伝わるように話せるようになりました。
先日行われた講演会でも聴衆の方々が自分の話を聴いて感涙してくださり、私も思わずつられて泣いてしまいました。こういった経験を通じて話すということをもっと楽しめるようになりました。

━━ ほかに印象的なことはありましたか。
日常において「あのー」「えーっと」と言った「フィラー」と呼ばれる会話のつなぎ文句はよく発することがあると思うのですが、自分がフィラーを多用していたことには驚きました。

kaekaのレッスンでは自分の話す動画を提出するのですが、フィードバックでご指摘いただき、気づくことができました。たしかに思い返すと、講演会では同じ話を繰り返すことも多いのであまりフィラーを使わないのですが、質疑応答などにおいて想定外の質問をいただいたときなどは咄嗟にフィラーが出てしまうという心当たりはありました。
フィラーを削減するよう意識したことでより堂々と見える話し方ができるようになりました。

このように、自分では気づけないようなところに対してアドバイスをもらえるのもkaekaの良さだと思います。

kaeka受講後、話題になった留学前のスピーチ


■アメリカ留学を決意した当時の小林さんのnote

■アメリカに行くまでの小林さんの軌跡が描かれた本。『ビリギャルが、またビリになった日』


終わりに

━━ 最後に読者に向けて一言お願いします!
kaekaのレッスンを実際にやってみて、話す力は必要なスキルだと感じました。
私はたまたま、これまで人前で話す機会に恵まれてましたが、通常人前で話すことはそこまで多くはないのではないかと思います。
しかし、「話すこと」というのは普段から使える重要なスキルだと思います。
例えば、ビジネスパーソンはプレゼンテーション、学校の先生は普段の授業といった場面で「話すこと」のスキルは求められます。
いま、話し方に興味が少しでもある方は、ぜひ一度kaekaのレッスンを体験されることをおすすめします!

■留学に行っている小林さんの最新取材情報はこちら

■当時のレッスンを振り返った動画はこちら


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