いろんなことがオンライン化している
と、感じました。
というのも、Twitterのタイムラインに流れてきた広商デパートの告知がきっかけ。
まず、広商デパートというのは、広島県にある県立広島商業高等学校(通称:広商)が毎年開催している商業高校版文化祭。
私も何回か行ったことがあって、実際の企業の商品を売っててさすが商業高校だな、と思ってた。
その広商デパートが、今年はコロナの影響で開催できず、代わりにインターネット販売をやるらしい。
高校がオンライン化に取り組まなければいけないほど、今の世の中はオンラインが重要だ。私が小説を投稿している場所もオンラインだし。
オンラインかぁ、と思って調べていたらKindleのダイレクト・パブリッシングというシステムに行き着いた。AmazonのKindleに自分で出版できるシステムらしい。しかも収益化もできる。
私は、一般の小説は紙で読みたい。コレクター気質もあるし、本棚にズラーッと並べてある本を見ると満足感に浸れる。
でも、官能小説なら電子書籍のほうが良いかもしれないと思い始めた。実際、成人向け漫画なら紙で買うの恥ずかしいし…と電子書籍で済ましている人も多いのではないだろうか。
もしかしたら、いつか官能小説業界は電子書籍が一般化して、出版社からの本と、個人出版からの本でしのぎを削るようなことになるのかな、とも思って。
そしたら私の本が最前線で戦ってないかなぁ、なんて夢を見る前に小説を書きますすみません。
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