青い鳥と赤い猫
行ってまいりました東京
東京に行くのも約2年ぶりという事でそこから若干の緊張。やっぱり地方民からすると東京のコロナ不安という印象(12月は感染者もめっちゃ減ってはいて行くという選択が出来たけど)
コロナ前最後に東京に行ったのが、横浜でやってたももちゃんと根本宗子さんの舞台超Maria
そしてコロナ後の東京もチャランポランタン関連の舞台(音楽劇)
青い鳥と赤い猫
12/29、夜の部、観劇してきました。
To R mansionのパフォーマンスとかは正直殆ど知らなくてチャランポランタンのももちゃんのお芝居と小春ちゃんの音楽目当てで行ってきました。
それをふまえての感想という事で。
記録という事で舞台の内容の前に会場の感想を
高速バスで新宿に向かい、ルミネゼロという初めての会場に向かった訳だけど
ルミネゼロ、めっちゃバスタ新宿から行きやすい!!!感覚的に徒歩3秒。
バス降りたら一歩も外に出ずに会場だから地元から会場にワープした気持ち。
都会来たぞ!!感無くてコロナ禍にしては安心感。笑
とりあえず、まずは衣装展と物販。
実際にライブで見た事あるやつ
MVや配信で見た事あるやつ
あんま知らんやつ。色々だが
とりあえず、空間が素敵。
衣装の後ろや靴、小物までいっぱい。
ポッポも居られた(可愛い)
地味に靴が全部可愛くて、靴も手作りなのか既製品なのか既製品に手を加えてるのか、その辺りが気になる木。
衣装展を一通り見たら物販。
限定さんゲット。ハーモニカは迷いに迷って舞台終演後に買い足した。笑
さてさて、舞台の感想を。
お席は前から3、4列目位の下手より。
どの位置からでも見やすそうな広さの会場でした。
ももちゃんのお芝居は根元さんのしか見た事ないし、音楽劇というのはどんなもんじゃろと思いつつ始まったら最初はわりとお芝居よりの感じ。
To R mansionも役者さんじゃなく、パフォーマーだと思ってたから猫ちゃん(役名)も普通にお芝居する感じなのね。良き良き。
時々、お歌の時間。そしてお芝居。
序盤から中盤はそんな感じで後半につれてお歌の時間が増えてライブ感。
舞台の為の曲とチャランポの今までの楽曲どっちもやっててお得感。笑
チャラチャンラジオのBGM(だよね?)も使われたりしてて、改めて聴くと良い曲だなと思うた。
小春ちゃんのお芝居部分もあって、新鮮だけど良かった!
ストーリーは猫ちゃんとももちゃんが旅をして生き別れて再会するというそんなに濃い話ではないけれど絵本の様に所々深いけど全体的にポップでスルスルーっと進んでいく感じ。
それとチャランポの曲を猫ちゃんと歌うのめっちゃ良かった!(いつもは小春ちゃん歌う所を猫ちゃんが歌う)チャランポの曲を男性が歌うの良いね。
毎回の事ながら小春ちゃんの作る舞台の曲の音源化してほしいと思うよね。
小春ちゃんのソロ曲も最高だったし。笑
後半はライブ感でステージわちゃわちゃ楽しい空間という感じで、To R mansionの人達がももちゃんが歌ってる中パフォーマンス
ももちゃんが楽しそうに歌ってるのも見たいし、To R mansionのパフォーマンスも見たいしで見るの忙しい!笑
お芝居にお歌にパフォーマンスにで、贅沢過ぎな空間。それに小春ちゃんの生演奏もだね。生演奏の舞台ってやっぱ、一味違う贅沢感。
ストーリーもちょっと悲しげな雰囲気から小ボケのおふざけまであって、楽しかった!
なんか全然感想になって無いただ楽しかった最高だった贅沢盛り沢山ってだけの文章になってしまった…笑
久々に行った東京がこの音楽劇で良かったし楽しかったし行った甲斐がありました。
チャランポのワンマンライブも楽しいけど、ももちゃんのお芝居と小春ちゃんの舞台の為の曲が結構好きだったりする。
次の機会はいつになるかな。
推しは推せる時に推そう☆
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