![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29529429/rectangle_large_type_2_b095bddd915d1b6942a405722ae555be.jpg?width=1200)
結婚式をふり返る【衣装編】
結婚式から、あっという間に2年半。
式準備は大変なことばかりでしたが、ドレス選びはとにかく楽しくて楽しくて、今でもInstagramでドレスを日常的に見るほど、ドレスを見ることが大好きになりました。
完全なる自己満足ですが、前撮り・式当日の、私の選んだドレスを紹介させてください。
▼ドレスショップ
私がドレスを選んだお店は、【THE TREAT DRESSING】。
オリジナルとインポートドレスを取り扱っている、ウェディングドレス専門のセレクトショップです。
私は式場と提携していた京都店でドレスを選びましたが、ショップのナチュラル×アンティークな雰囲気もとても素敵で、コーディネーターさんも優しくて、フィッティングが毎回楽しみでした。
(式を挙げた式場の打合せサロンも、お洒落で大好きでした。また行きたい…)
▼前撮り
✔ AMSALE
ニューヨーク発ブランド、AMSALE(アムサーラ)。
花びらをまとっているようなデザインのチュールレースがふんわり広がる、モダンなドレスです。
前撮りではたくさん歩くので、あまり広がりすぎず、重くない、動きやすいドレスをと、このドレスを選びました。
真っ白ではなくオフホワイトのような色味で、ナチュラルな雰囲気もあって可愛かったです。
✔ 色打掛
色打掛でも撮影しました。
担当ドレスコーディネーターさんに似合いそうな色打掛を選んでいただくプランだったので、前撮り当日に初めてこの色打掛を見ましたが、小花柄の刺繍がとても可愛くて、嬉しかったです。
同時に、赤はあまり選ばない色なので、似あうと選んでいただいたことに少し驚きました。
自分で選んでいたら出会えなかったかもしれません。他の方に衣装を選んでいただくのも良いものですね^^
おそらくTHE TREAT DRESSINGオリジナルのものかと思いますが、選んでいただいたものなので詳細は不明です。
▼結婚式
✔ ANTONIO RIVA / SIBILLA
ANTONIO RIVA(アントニオ・リーヴァ)は、イタリアを代表するブランド。デザイナーであるアントニオ・リーヴァは元建築家で、独創的で立体的なデザインが特長です。
「挙式ドレスは、ふんわりしたボリューミーなドレスが着たい!」と思っていて、Instagramでも人気の “ SISSI ”(同ブランド)というドレスと悩みました。
SIBILLAは、バックのリボントレーンがとても素敵で、ボリューミーだけれど可愛らしすぎない、品のあるクラシカルなドレスです。
決して着こなせたわけではありませんが(笑)、こんなにボリューミーなドレスを着ることなんてもう一生ないと思うので、このドレスを着ることができて良かったです。
✔ Jenny Packham / apache
イギリスのブランドJenny Packham(ジェニー・パッカム)。ジュエリーのように、ビジューがキラキラと散りばめられたデザインが特長的なブランドです。
Instagramで見て、「これ着たい!!」と思ったドレス。スリーブがついていて、秋婚(10月)にピッタリと思って選びました。
そして、このドレス、着るのがとっても簡単でスッポリと被るだけで着れてしまうんです!ひとりでも楽々に着れてしまって、お色直しの着替えは秒で終わりました(笑)。
コンパクトして持ち運びできますし、ロケーションフォトなどの際にも使いやすいと思います。
背中がガッツリあいているのですが、スリーブがあるのでそんなに ” 露出!” って感じはしません。
式では白→白でしたが、前撮りでも白を着たので、とうとうカラードレスは試着のみでした。ないものねだりですが、ちょっと着たかったな~、と思ったり、思わなかったり。
式後から、Instagramなどでドレスを見ているとき、気づくと「このドレス、あの子に似合いそう!」「このドレスにはこんな髪型で…」と、勝手にコーディネートしています。
式後ショップに行く機会がないので、いつか、またドレスショップで生のドレスを拝みたいな~。願わくば、一緒にドレスを選びたい。