有料化と無料化から見えるもの
有料のものが無料化される時は
とても賛同の声が上がるのに
無料のものが有料化される時不満や文句がでる
無料ってどこかで
絶対に収益があって
その上で提供されているもの
システムの裏を見れば
なるほど。こういう仕組みだったのかということが見える
それでも無料の範囲で使いにくさだけに
目が行く人もいる
そして、有料化された時に欲が出る人もいる
対価を払うという意味でそれなりの還元は要求できる
意識が
元を取ろうではなく
払うならそれ以上のものが入ることが見えるから
目的から逆算して使うと有料に手が出ちゃう
ファンクラブやオンラインサロン
クラウドファンティングはその一つで
入ってくる人に満足してもらえるサービスを提供する
勉強は量をこなすことで質が上がるけれど
社会における状況は量よりも質を上げることで
結果が出る
質を上げることで量が生産されるという効率化だ
品質は作り込みからと同様に考えられる
ワタシの周りにいる
tiktokやInstagram、YouTubeの配信者は
こういった 質 をとても大切にしている
数字をあまり見ておらず
数字は後からついてくる考えで
表舞台に立つということはそれなりの覚悟も必要だけど
一定数、捨て垢で言葉を吐く人がいるのも見てきた
その度に目の前にいたら同じことが言えるの?
そう思っていたけれどどうでもいいことに気づいたのは
少なくとも某SNSよりは確率は低いから
人を落とすよりも自分が這い上がった方がいい
競争相手は
隣にいる人ではなく
自分が定めたゴールなのだ
ワタシは変わっているし
遊びも仕事もいつだって全力
自分以外の人がその場で輝ける場所なら
それはそれでいいと思う
少しでも不機嫌を持つなら輝けてない証
本当に輝けているなら心は健全なものになる